セルギンとは成り行きで敵対してはいますが、憎むべき相手でもないのに戦わねばならないのはスッキリしませんね。
しかも味方がやられたとしても、こちらも成り行きで「味方」になっているだけであり、ザハークにとってはどっちつかずで本気を出す理由にもなりづらいというか。
こんな茶番じみた戦い、さっさと終わらせたいところです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうなんですよね、この二人が戦う理由って、ないんです。賞金稼ぎですから、きちんとした依頼があれば全力を尽くす理由にもなるんですが、それも??? という感じで。
仰る通り、茶番劇でしかありません。幕を引く為には、ヒロインを救出しなければですね。
おー。油とか、危ないですね。てっきり闇のかと思ってしまった。それから、いかにも、空戦だと、分かりやすいです。上手ですね。ダージもきょうはまた、かわいくないても相方と戦うのですね。もう少し羽ばたきの音がリアルに聞こえてきても楽しいかなと思いました。でも、十分戦っています。
作者からの返信
はい、闇の炎と見せかけて油です。
煮えた油を浴びれば、どんな生き物も生きてはいられません。ファンタジーなので、例外はあるかもですが。少なくとも人間には強力な武器となります。
羽ばたきの音ですか。そうですね、臨場感として当然にあるものですね。擬音というのは多用すると幼稚な文章に見えてしまうので、使いどころがなかなか難しいですね。