光の泉は、とても絵になりますね。
綺麗だし、魅力的です。
ザハークが感じた気配は、女の人。
「羨ましい」って、おかしかったですよ。(楽しい)。
性格が出ていてですね。^^
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今作のサブタイトルにも入っている光の泉。まだその姿そのものは見えませんが、本当に光り輝いているようです。
ザハークは蛇人という種族で人間から嫌われています。誰かが自分の意志で寄ってきてくれるなど、それだけでもあまり起こらないことだったりします。
でもそんなことが起こって欲しいのかっていうと、それだけ嫌われてるのでザハークのほうでも願い下げなんですね。
なのでかなり皮肉に満ちた「羨ましい」なのです。
物語に関係なくはないのですが、ここでそこまで感じ取れる人は居ないと思うのであえて解説してみました。
ザハークは、緩やかに監視されてるような気がしますね。全然一人で自由にできない。
通された部屋もだいぶ酷い感じだし、これはいったいどういうつもりなんだろう。
明日、王に呼び出されるのか、その前に何かが起こるのか……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>緩やかに監視
そんな雰囲気が漂っていますね。あの国王がやらせているのだとすれば、何を目的にしているのか。全く想像がつきませんね。
待遇が酷いのは蛇人のザハークにとって、慣れっこの面もあります。それに悪意を向けられているとしても、疑う対象が多すぎますね。
ザハークは様子見を決め込んでいるようです。どうせ朝が来れば、トンズラしようと思っているので。
何も起こらなければいいのですが……?