こんにちは、御作を読みました。
無敵のエーススター二人をどうにか乗り越えたら、ライバルが突撃してきたww
里見さんは北条相手にしのぎきった(常陸の不死鳥? 彼は途中から北条派に寝返ったし)貴重な戦上手ですからね。
どのように動くのか、氏康さんは今度こそ活躍するのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
氏康「今川・武田と仲直りしたと思ったら、里見がやって来たでござる」
常陸の「おだ」さん、実は出番が……いえ、何でもありません(笑)
それはさておき、里見義尭。この稀代の梟雄が「うっほほーい」とばかりにやって来ちゃいました♪
おっしゃるとおり、そういえば氏康の活躍が欲しいな……と思い、わざわざ南総から来てもらったんですが、果たして^^;
ありがとうございました。
いよいよ、いざ鎌倉。
あまりに聞いたことのある「フレーズ」で、そもそもの由来を忘れていたぐらいです。
新田義貞の由比ヶ浜の記述など、とても興味深く読ませていただきました。
作者からの返信
鎌倉がらみで他にいいタイトルを思いつかなかったという裏事情が(笑)
新田義貞は、実はこれも武蔵野でお蔵入りにしたネタです。分倍河原の戦いとか書きたかったけど字数が(^^;
ありがとうございました。
編集済
――周囲の人間に、親しみを持たせる、一種の魅力があった。
こういう人、いますよね。家康の人誑しとはまた別の意味の。
いざ鎌倉、ですか。
わたしは内陸部の住人なので、「海」と聞くだけで憧れも引け目もあります。
鎌倉住の俳人が、年末の海岸で缶ビールを飲んだ佳句を詠んでおられました。
作者からの返信
一生懸命な少年少女は、周りの大人から「頑張れ」と言われることがよくあると思い、それを表現したかったりします。朝読なので、少年がいた方がいいだろうと思い、こうしました(^^;
構想当初は鎌倉編はなかったのですが、コロナでいろいろと出かけられない世の中ですが、せめてフィクションの中だけでも、いろいろと行けたらいいな、と思い書きました。
ただ、私にとっては鎌倉はどちらかと言うと神社仏閣の地というイメージが強いので、砂浜や海ばかりではなぁと思ってたりします(^^;
ありがとうございました。
拝読致しました。
おお、雪斎さんや勘助さんと比肩し得る人材が北条陣営にもおられたのですね。
とは言っても、自由人、氏康さんの考えることは一筋縄でいきそうもないので、軍師さんは苦労しそうですが(^^;)
それで、指示は「負けろ」と。これまた難解な。
それでも、氏尭さんの未だ世慣れていない感じと、氏康さんの安定感が良い対比となり安心感を増してくれますので、安心して続きをみられそうな気がします(^^)
作者からの返信
wikipediaをじーっと見ていると出て来る、北条の軍師さんです^^;
この軍師さんも、実は結構自由な人です(笑)
まあ、無敵の先代・氏綱に仕えていたことからお察しください^^;
そんなわけで氏康さんの指示「負けろ」。
酷い指示ですが(笑)、果たしてどうなってしまうのか。
氏尭さん、まだビギナーっぽい空気ですが、この子もだんだんと本性(笑)を発揮していく予定です。
ありがとうございました。