リサ・トロイメライ
「私のことはどうでもいい──貴方たちが望む世界の足場になれれば、それで」
名前 リサ・トロイメライ
性別 女
陣営 人間
立ち位置 後衛
身長 150cm
体重 38kg
趣味 戦術研究(本当は植物の研究)
大切なもの 足首に隠しているタガーナイフ(本当は両親から受け継いだペンダント)
好きなもの 戦闘の有用性を示すこと(自然観察)
嫌いなもの なし(本当は戦争)
イメージカラー 灰色
イメージCV 斎藤千和
【性格】
口数が少なく合理主義に見える自己犠牲精神の塊。
人かそうでないかにも関わらず本来は何かを殺すことを嫌っており、しかし竜を滅ぼして勝利をする理屈を"正しい"とも捉えるようにしている。
他者と馴染むことが根本的に苦手であり、常に距離を取り、更に極度の自己評価の低さから"自分の為に"何かをされることを拒絶しがち。ただ相手がしたいことを尊重する面もあるため、一緒に何かをすることそのものを断ることはない(一緒に食事を摂るなど)
おとなしそうに見えて情緒が子どもであり、闇をためがち。
【容姿】
白っぽい肌で左目が灰色、右目が黒。
髪は黒でぱっつんかつ後ろで少し結んでいる。
ミリタリーっぽい服装や黒い戦闘服などをよく着て、武器を常に携帯している。
【武器】
〇スナイパーライフル
普通のスナイパーライフル。竜の身体を貫通する威力は保証されている。
〇タガーナイフ
村を守る兵士になる際に教官から受け継いだ護身に使えるナイフ。
【能力】
〇バリア
リサが使える魔法。淡く輝く盾を創造できる。
長時間使用することで負担がかかり、長くは使えない。
【経歴】
小さな村の産まれ。10にも満たない歳で竜に村を焼かれてしまい、両親を殺された。
両親は村を守る兵として働いていたことから、リサもその役目を背負うことになった。村を襲われた際に火の粉が左目に入ったことにより左目が変色して視力が落ちてしまったが、その代わりに訓練を重ねたことで右の視力と両耳の聴力が格段に上がった。
自身の有用性を示して、未来の礎となろうとすることから自然と竜狩りに参加することになる。
生活の仕方は常にルーティーンが決まって安定している反面、他者との交流を自分から行おうとはあまりしない。
【戦闘時の評価】
特別な能力はないが、リサの本領は他者との連携、そして後衛として特化した技術。
本来好きではないものの、常に戦闘訓練や戦術の訓練を重ねていることから、戦術眼は一級品。
右の視力が高いことや、いざとなれば聴力で補って応戦することが可能で、更にはバリアが使えるという戦争が嫌いで自己犠牲精神の塊を皮肉るようにどこまでも後衛として理想的な能力を有している。
欠点は決定的な火力に欠けていることと、大きく動揺する出来事があるとそれを引きずりがちな精神性。
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