食人鬼が存在する世界で、彼らの社会や文化、宗教を文化人類学者・イオの視点で見ていく異世界風土記小説。 その性質上、カニバリズム表現多数ですが、グロ・猟奇を主眼としているわけではないので、残虐表現をお求めの方には拍子抜けされると思います。
2021年3月30日に更新