応援コメント

第44話コルラン崩し⑥」への応援コメント

  • 下の作者様のコメント読んでて思ったこと。
    知恵に関する悪魔ってこんな奴なんだろうなぁ……と。

    ファウスト博士とメフィストかな。
    最後に魂ごと悪魔に取られる感じが。

    作者からの返信

    欲望とは悪魔(詐欺師)の大好物。
    そして純心なる乙女の心により悪魔が出し抜かれる、と( ゚д゚)

  • よく分からんけどゴンザレスがヤバいってのだけわかった
    そしてここまで来て惚れ薬が関係してくるとは...
    でもゴンザレスなら1人でも解毒剤作れたんじゃ...

    作者からの返信

    色々、暗躍する。
    それが詐欺師。
    詐欺には十分ご注意下さい( ゚д゚)

    作るかどうかは別にして、作れたでしょうね。
    なのでパーミットに手伝わされました_(:3 」∠)_

    【せっかくなので、ここだけのお話】
    ちょっと長いので読まなくても問題なし!
    気付く人だけ気づけばよい、そんな裏側。


    ハムウェイ暴走。

    このとき、欲望を刺激されていたのはバグ博士も同様でした。
    しかし、自分の想像を超えた事態に驚きバグ博士は揺れておりました。

    バグ博士は研究者であり、策士ではありません。

    そこで動揺するバグ博士の元に1人の詐欺師がやってきます。

    詐欺師は快活に語ります。

    1、これらの事態を解決した薬もこれまでの成果も全て本に出して広めなさい。
    以後、バグ博士は研究者として始まりの人として世の歴史に名を残すだろう。

    2、この事態に至った原因はバグ博士ではない。
    全ては不幸な事故であり、同時にコルラン王がもっと早くバグ博士の研究を認めていれば、こんなことが起こる余地はなかった。

    3、研究は世のため人のため、正しく広めなければならない。
    そのためには現コルラン王は害悪と言ってよい。

    さあ、立ち上がれ。
    正しき真理のために。

    ……とまあ、もっと深めて言うならこんな感じです。

    心の弱った人ほど騙されやすい。
    とある詐欺師はそれを利用しました。

    全ては己の欲望である本を広めるため。
    そして、本を広めることを邪魔する者を排除するため。