真実が明らかになることはないでしょう……だって詐欺の話なので_(:3 」∠)_

ゴンザレス先生を書こうとして力尽きてます_(:3 」∠)_

こちらは大丈夫です。ありがとうございます。
明かされていない話はいつ明かされるのか、未定です(　ﾟдﾟ)
なにより書いてません_(:3 」∠)_

おかしいですね……。
バクレース視点ではなんだか偉い人たちに囲まれた詐欺師が保護してくれるから、嫁としてついて来たらその人がシュトレーゼンとは比べ物にならない世界を支配した王様だったとか。
ハハハ……、詐欺に違いない。

もはや、今回の黒毛和牛チャレンジのために全て放出しました。

そこで出てますね。
ゴンザレスは究極のマッチポンプをしてたという裏話。

※アレス皇王の本は当時、サルビア要塞にいた兵たちの証言を元にグローリー丞相の指示のもと編纂されていると思われます。

これでも実際に救われた人からしたら過小評価と言うでしょうね。

なにがあったんでしょうね。
多分、他の人と違って、たいしたことはないですね。

十分ですね。
きっと生活苦で背に腹は変えられなかったのです。

海老反り_(:3 」∠)_

王様の血そのものは薄いかどうかはともかく能力は覚醒遺伝じゃないかなぁ。
シュトレーゼンの章は次回で完結になります。

外伝6〜10にしれっと出てきます。
その後、どうなるかも。

あと別の話では外伝24の会話の中とか。
こういうのよくやります。

詐欺の手口の常套手段なので、十分ご注意ください(　ﾟдﾟ)

ちなみにチートが際限なく授かるとかまずあり得ないというスタンスです。
薬判別については、判断する何かを持ってたんでしょうね〜、ゴンザレスのことだし。

詐欺ではなく、外伝なので深みはないです。
おまえかよー、と怒られる感じかもしれません_:(´ཀ`」 ∠):

キョウちゃん、もう子供いるから無理かなぁ。

ゴンザレス先生は真っ先に浮かびました。
意外と良い先生してそう……。

嫌われないクズって、果たしてクズと言って良いのかどうか(　ﾟдﾟ)
まさに永遠のテーマです。

あ、詐欺には十分ご注意下さい。

リトネ姐さんは詐欺師を捕まえてしまうので、ゴンザレスは逃げます！

それに姐さんはローラの姉さんですから、なかなかどうでしょう？

……あれ？
ローラの姉ってバラしてたかなぁ(　ﾟдﾟ)

あ……、詐欺には十分ご注意下さい_(:3 」∠)_

ありがとうございます。
しかし、この作品はすでに完結しております_(:3 」∠)_
詐欺には十分ご注意を〜。

人はですね、大金が入ると使いきってしまう生き物なんですよ……？(遠い目)(　ﾟдﾟ)

ゴンザレスも自分より美女の方が価値があると主張する側でしょう、ゴンザレスですし。

姐さんは詐欺師ではないですね。
世が世ならネオン煌めく夜の街に住まう夜光蝶の1人……。

ブラック企業は善意で成り立つ不思議(　ﾟдﾟ)

今回の話で一旦止まります、お許しを〜_(:3 」∠)_

とあるブラック企業では日夜このような素晴らしいセキュリティを誇っており、全て働く人の善意により成り立つ……、いえ、ただの詐欺です(　ﾟдﾟ)

ストックはまだありますが、校正の余裕がない！_(:3 」∠)_

どうでしょう？
ただ一つ言えるのは、ブラック企業許すまじ！(　ﾟдﾟ)

エルフィーナはイリスの代わりに国とのあれやこれやしているんじゃないかなぁ〜？
大した意味はないはず。

なっ……、まさか気付かれた！∑(ﾟДﾟ)

痴漢を捕まえたというエピソード。

あなたはもしやタイムトラベラー！？∑(ﾟДﾟ)

ままま、まさか、そんなことが。
あ、詐欺には十分ご注意下さい(　ﾟдﾟ)

被害者！？
ななな、なんのことでしょう∑(ﾟДﾟ)

男爵風情でも庶民には雲の上の地位で……。
えっ？統一皇王？それは一体……(　ﾟдﾟ)

詐欺にはご注意を。

なんにもないですね(　ﾟдﾟ)
きっとなにかの魂が怒りのオーラとなってエルフ女の身体を使って復讐を遂げようと……。

ドリームチームを痴漢するやつで生きているヤツはゴンザレスぐらいしかいないんじゃないかなぁ……_(:3 」∠)_

外伝なので、本編のように全てをひっくり返す伏線ではないので気楽に見てもらえれば_(:3 」∠)_

ゴンザレスはオールラウンダーなんですが、詐欺師以外の仕事にどうやってついたらいいのかわかっていないとかいう……。

王様？
ナニソレ_:(´ཀ`」 ∠):

お待たせしました_(:3 」∠)_
修正さえしなければ20話ストックありますが、むむむ。

ありがとうございます！

ときどきどころか、よくあるというか、現実は一致していないことがあったりします(　ﾟдﾟ)
こういうのを詐欺と言います、ご注意を。

そうですね、仮にですが、契約が成立して我が物にできたとして即座にぶち◯されるとは想像してないでしょうね。

奴隷契約で拘束するわけでもないですし。
エルフィーナの自由意思でそもそもあり得ないという事実……おっと、いえいえ、ただの詐欺(　ﾟдﾟ)

ここでもゴンザレスって嘘はついてないんですよね。
詐欺にはかけてますが……。

現代と同じ感覚で捉えてもらえばわかると思いますが、エルフは見目麗しい存在なので物語などでも姿形は伝えられやすいのです。

更新は他作品の合間なのでかなり緩やかですが、ゆっくりお待ちいただければ_(:3 」∠)_

ゴンザレスの名前がのったら、ゴンザレスがなにか仕掛けてるかもしれません。

ハーレムの親は有力者なので、有力者繋がりで簡単に見つけられるでしょう。

もっとも、そのために有力者が集まるパーティに紛れ込んであれやこれやと挨拶しながら、人の伝を繋げつつハーレムの親の商売の状況や弱点を入手するなど活動的に。

……その手口を使えば金貨50枚どころではない儲けも手に入ったはずなのに、とかいう裏事情はゴンザレスあるあるです。

し、しまった。
バレバレ……ゲホゴホ、イエ、ナンデモ……_:(´ཀ`」 ∠):

そう、ただの詐欺(　ﾟдﾟ)

きっと広い海が水に流してくれる_(:3 」∠)_

そうそう、きっと綿菓子のように甘いと思ってかじっても空気しか感じない。
それはもう霞(かすみ)のように儚いもの

きっとゴンザレスの心の中には詐欺はあるはずです。

……実際、詐欺になってるかは別にして。

女ポイポイ！？∑(ﾟДﾟ)
ポイポイしてません！ホイホイで……ああ、でもゴンザレスは美女から逃げ回ってますね(　ﾟдﾟ)

世界最強ですから(　ﾟдﾟ)

絶対、美人が好きだからという理由が大半のはず！(　ﾟдﾟ)

ポーション詐欺はやっているはず……絶対やっているはず！
むしろしないわけがない！

そして中身が味のついたジュースとバレずに大人気になって怯えて逃げるぐらいして……ゲホゴホ_:(´ཀ`」 ∠):

いえ、詐欺には十分ご注意下さい(　ﾟдﾟ)

詐欺師は全ての真実を解明したりはしません。それは探偵の役割なので。

SSSランクの使い魔がいた場合？
もちろん詐欺で……。

思わずその場合の考察を書こうとしてやめておきました_(:3 」∠)_
危ない危ない。

外伝にでも書いてみたいと思う可能性です。
気が向けば、もしかしたら……。

盛大なネタバレが！？∑(ﾟДﾟ)

……あ、詐欺の話だから問題なかったわ_(:3 」∠)_

ただし他の作品ではネタバレ関係は気をつけた方が良いですね、危険危険。

避けて→No.0とバレる(？)
詐欺なのでばらしませんが理由がないとは言いません。

あ、詐欺には十分ご注意を(　ﾟдﾟ)

ぐはっつ_:(´ཀ`」 ∠):
すぐに直します。
報告ありがとうございます_(:3 」∠)_

そう、全ては詐欺だったのです(　ﾟдﾟ)
いやはや、読み返して頂いて本当に嬉しいです。

外伝もあるのですが、ちょっと7月まで多忙なので、完結にさせて頂いております。
また外伝公開して気が向けば読んでみてください。

わざわざコメントありがとうございます。
お礼などは一切不要です。
読みたいと思ったから読む、それだけなので_(:3 」∠)_

特に隠すことでもないので言ってしまえば、魔王に狙われないように外しています。

魔力量が関係しますが、実際にゴンザレスが魔力量で塔に乗るほどかといえば……まあ、そんなわけないですね。

フラグですと！？∑(ﾟДﾟ)

……それは詐欺ですね(　ﾟдﾟ)

諦めるときは逮捕されるとき(　ﾟдﾟ)
詐欺師は不屈の精神で詐欺に……、あかんやん_:(´ཀ`」 ∠):

そうですね、何かが致命的に間違ってる気がします。
きっと詐欺だからですね(　ﾟдﾟ)

ヤンデレ……そう、ヤンデレ……他の性質想像できないのは詐欺に引っかかっているからでしょうか？∑(ﾟДﾟ)

それはほら、詐欺ですから……と見せかけて(　ﾟдﾟ)
完結しているのでぶっちゃけますが、全嫁かなりのヤンデレです、ええ、もうむしろヤンデレ以外存在するんですか？

外伝ではそれについて明かしたりはしませんので、真実は見る人の心の中に。
エルフ女あたりに言わせれば、「どうせあいつのことだからいつもの詐欺でしょ」と。

しかしその冤罪が明かされることはない……なんたる悲(喜)劇_:(´ཀ`」 ∠):

そそそ、そんな人がいるわけありません！(声震え)
きっとそれは詐欺です∑(ﾟДﾟ)

続編というよりは外伝ですねぇ〜。
その後のお話になります。
待っていてくれている方々がいたので公開することにしました_(:3 」∠)_

修正に時間がかかるので、しばらくお待ちいただいてしまいますが_:(´ཀ`」 ∠):

ななな、なんと∑(ﾟДﾟ)
ありがたいことです_(:3 」∠)_

ままま、まさか∑(ﾟДﾟ)
このくっころ騎士がこのまま忘れてたこと以外は正解とか……イエ、ナンデモ_(:3 」∠)_

外伝は大体3話編成でシュトレーゼン編までは修正して公開しようかなぁとか、ふと……。

正妻ですねぇ_(:3 」∠)_

さささ、3周目！？∑(ﾟДﾟ)
ありがとうございます_(:3 」∠)_

そう、ソーニャは可愛い過ぎなのです。
知ってましたか？
数いるS級美女たちのうち、彼女だけが唯一ファンクラブ(非公式)があるのです(　ﾟдﾟ)

面白いと言って頂けてとーっても嬉しいです∑(ﾟДﾟ)
ありがとうございます_(:3 」∠)_

すぐにというわけではないですし、まだどうしようかなという感じではあります_(:3 」∠)_
読んで頂けているので、ある程度は公開しておきます。

ネット小説、特にカクヨムでは哀しいかな完結した作品はほぼ読まれることはなくなります。

完結しない方が再開の期待感で読まれるほど。

やがてPV0がずっと。
それは想像以上に作者の心を抉ります。

しかしそれが分かったうえで完結を命題にしております。

ただ引き際というものもあります。
コンテストもダメでしたので、そうなる前にそっと自らの本棚に戻そうと思います。

そう言いつつ、再公開することもあるわけですが！

そんなちょっとした理由です_(:3 」∠)_

長らく読んで頂きありがとうございました。

ひとまず完結です_(:3 」∠)_
外伝は50話近くありますが公開するか、それでもここで完結→非公開にするかはまだ決めてません。

おそらくそうでしょうね。
そして売れなかったと……_(:3 」∠)_

まあ、そもそもゴンザレス、逃げようとして捕まってますが(　ﾟдﾟ)

全ては詐欺だったのです(　ﾟдﾟ)
なにが、とはいまは言いません。

ただ一つ、詐欺には十分ご注意下さい。

さすがにこれはゴンザレスも知らなかったと思います、多分。
でも詐欺師なので、どうでしょう？

両親も生きるのに必死だったので、すっかりやさぐれたのでしょう。


【さて、またしてもさらにさらに長い解説！何度も言いましょう、読まなくても構いません】

これは詐欺師のお話です。
真実はどうであったか、解明はされません。
参考程度に。

【皇太子の反乱】
次話で少し触れますが、ソーニャちゃんの存在は実は非常に大きなものです。

そのソーニャちゃんを多くの支持者がいる前で、『帝国の継承権を持つ大国の英雄王』に掻っ攫われました。

これがあのパーティで帝国皇太子の身に起きた出来事です。

自分から破棄しようとしたとか、そんな経緯は関係ありません。

人は事実と自分の中の真実だけを信じる生き物です。

そもそも皇太子がなぜあのようなパーティを開いたのか。
なぜソーニャちゃんとの婚約を破棄しようとしたのか。

かなり長い解説です。
本当に長くなります。
でも言いたいのでコメントしてしまいます。

まずパーティを開いたのは、次期皇帝としての最後の票固め、要するに地盤を固めようとしたのです。

実際、あの時点ではほぼ間違いなく皇帝になれたことでしょう。

しかし皇太子にはいくつもの懸念がありました。

それが若き英雄王アレスの存在です。
(ゴンザレスが聞けば、誰それ？と言ってくれることでしょう)

裏話としては、皇太子の方が歳は一回りほど上ですが、同世代としてアレスの存在は常に皇太子の心のライバルとして存在していました。

考えてもみて頂きたい。
アレスは帝国に絡んで多くの伝説級の出来事に絡んできました。

最初で言うなら、イリス救出もそうです。
帝国を危機から救いました。
魔王を討伐しました。

皇太子が、いずれは妾に、と思っていたメリッサ・レイドを横から掻っ攫われました。
(これは触れてませんが、メリッサを妾にするということは、レイド皇国の正統なる後継者になることを意味します。
当然、ゴンザレスがそのことを理解しているかは不明です)

反対に皇太子はなにをしましたか？
はい、なにもしてません。

なにかをする必要はないほどの権力の中枢にいたのに、いつのまにかなにもしていない皇太子扱い。

まだあります。

少し前、帝国皇帝は世界制覇の野心を持っていました。
それが成された後の世界皇帝は次期皇帝である皇太子となるはずでした。

皇帝からも皇太子にそうあるべきと期待されて、皇太子もそれに応えるべく野心を膨らませておりました。

ところが。
ある日、皇帝はその野心をピタッと止めてしまいます。

魔王のときのことではありません。
そのさらにあとのこと。

なにがあったのか？
それは皇帝とゴンザレスしか知らないあの出来事です。

その後、皇帝は皇太子への帝位継承を急ぎます。
それはなぜか。

ソーニャが少し触れていますが、ゴンザレスがその気ならば帝国を皇太子派とアレス派で２つに割ってしまうからです。

当然、ゴンザレスにその気はカケラもありません。
(このとき、ソーニャに頼まれでもしたら話は別でしたが)

しかし、そんな裏事情はわかっても、なんでチンケな詐欺師であるはずの男にそんな警戒をするのか理解が出来ません。

皇太子は次期皇帝として、ゴンザレスのカストロ公爵という立場が作られたものであることなどを知っています。

反対に世界最強No.0であることのほうを眉唾と思っていました。

これは世界の叡智の塔の本質を知っていたから、余計にそう思ったという事情があります。

皇帝からも皇太子には次期皇帝として、『正しく』情報は渡されていました。

それが完全に裏目に出たのです。

当然、皇帝はあの日の出来事を誰にも打ち明けてはいないのだから。

あの日から突然、皇帝からアレス王に『配慮』するように再三に渡り忠告がされました。

これも逆効果でした。

なぜ、世界を制覇する(予定)の帝国皇帝(予定)の俺が他者に配慮をしなければならないのか。

超大国の次期皇帝です。
覇気もあり自信も、そして傲慢さも特大です。

さらにこんな話が舞い込んできます。
婚約者であり次期皇妃であるソーニャがアレス王と蜜月にあると。

このあばずれがぁと皇太子は思いました。

これは相手がゴンザレスだったから余計に皇太子は激昂しました。

これがどこぞの貴族との火遊び程度でしたら、皇太子は目をつぶったことでしょう。

皇太子がソーニャに求めたのは、タイロン公爵家の支持と人気だけで、ソーニャ本人はどうでも良かったのです。

見目が良いので、その身体を好きなように出来るのは役得かな、ぐらいで。

貴族同士の政略結婚はそんなものです。

ゴンザレスのように相手に愛を囁いて、結婚できる方が貴族の中では珍しいかもしれません。

グリノアのレナもゴンザレスからは口説いていませんが、ゴンザレスに惚れてますし。



さて、ここでついにあのパーティの日に話を戻しましょう。

あのとき、皇太子は結果的に多くの支持者を失いました。

あの場にいた貴族、タイロン公爵。
ソーニャを慕うたくさんの人々。

そして皇帝もこのまま皇太子を次期皇帝に据えることの危険性を十分に感じとります。

あっ、帝国の主流宗派女神教ブックマーク派はゴンザレスが教祖です。

帝国民、多くの有力者、宗教家が皇太子から離れ、もう1人の継承権保持者を自然と支持します。

当人の気持ち関係なく。

追い詰められた皇太子は起死回生の手を帝都を制圧することに求めます。

座してこのまま状況を見守ることは、次期世界皇帝(予定)としての皇太子のプライドが許せるはずがありません。

そして事を起こしたわけですが……。

情報の要である。
精鋭第3密偵部隊。
誰の部隊でしょう？

ええ、帝国の密偵ってすでにゴンザレスの手の中に(いつのまにか)落ちているんですよね。

あと帝国にいる世界ランクナンバーズ。
その部下。

全員、ゴンザレスの部下って言ってもいいでしょう。

どうしよもないです。
皇太子はその次期皇帝のプライドゆえに事を起こしましたが……。

そのプライドが『そうなるように』何者かの手によって誘導された可能性があることもここに触れておきます。

これが帝国皇太子が謀反した理由です。

かなり長文、失礼しました_(:3 」∠)_

ついでに【詐欺の罪について】

さて、【第29話ゴンザレス王とグリノア①】にて密偵ちゃんことミランダがこのように言っております。

「私どもにとってお館様がチンケな詐欺師であられたことは、ただの一度も御座いませぬが？

ここで思い出してみて頂きたい。
ゴンザレスの詐欺の罪って、なんでしょうか？
ゴンザレスが詐欺だと言い張りやらかした様々なこと。

詐欺とは騙される者と騙す者がいて成り立ちます。
では罪とは、『なにをもって』成り立つでしょうか？

悪人は別として、ゴンザレスが罪を償うべき相手がいたのかどうか。

そして、そんなゴンザレスをそもそも敵対者以外で罰しようとする人はいるのでしょうか？

ゴンザレスに助けられたと思っている人しかいないのに、ということです。

そう、チンケな詐欺師には実は最初から償うべき相手も、罪として断罪する者も……存在してません。

ゴンザレスは背中をポンっと押しただけ。

ただそれが想像をはるかに超えて影響力があっただけ……。

【またまたせっかくなので解説！
これまたとーっても長いので読まなくてもオーケー】

これは詐欺師の物語なので真実を明かしたりはしないので、あくまで参考に。

コルランが崩れた背景。
それだけコルラン王が恨まれていたというのもあります。
なので誘えば誘うだけ協力者は増えました。

横暴で非道な王になぜ人々が従うかと言えば、多くは恐怖もしくは己の欲望を叶えられるからです。

その前提が崩れれば、その地位は容易く崩れます。
独裁者のジレンマという言葉があります。

独裁者は自分の地位が奪われるので、その恐怖から有能な人を排除してしまいます。

ゴンザレスが【第38話魔王と世界最強No.0のネタバラシ③】で解説した通り、その排除された人を拾っております。

当然、コルランの内部のことをよく知っている有能な人たちも沢山。

さて、ここでゴンザレスたちはどこにいるかと言えば……そう、コルラン王都に入り込んでいます。

ええ、もう完全に内部に入り込んでいるんです。

もっと言えば、バグ博士から手紙が来た時点で、各貴族や有力者はバグ博士から根回しが済んでいます。

その時点で日和見で様子を見ていた人もいたでしょうが、王都の至る所で声が上がります。

(例えば娼館、裏街、研究者仲間、酒場での噂も、元カストロ公爵領から商品をおろしてもらっている商人、その客……もっと言うなら世界最強No.0が救った農民とかとか)

それらの人、場所で不平不満も背景に王を追及。

貴族や有力者であればあるほど、ゴンザレスが行ったとんでもない出来事の情報をたくさん得ています。

以前にカストロ公爵としてエストリア王国とコルランを完全に手玉に取ったことを覚えている人も沢山います。

経済的にも元カストロ公爵領に依存しています。
あれからもっと経済的に依存していったことでしょう。

コルランにとっての友好的なエネルギー大国が元カストロ公爵領と言えばわかりやすいでしょうか。

ゴンザレスの味方をしないとコルランが求めてやまない魔獣素材、全部止めるよと。

積極的にコルラン最強のハムウェイもゴンザレスの仲間として活動中。
しかも現最強イリス・ウラハラもコルラン王都に入り込んでいる始末。

もっと言えば、ゴンザレスさんはその最強たちが束になっても敵わない世界最強No.0とか！

その気なら武力で即座にコルラン殲滅出来ちゃうね！

そしてコルラン国民もゴンザレスさんに味方する人ばかり。

コルラン王は心情的にも味方したくないほど嫌なヤツ。

「そのゴンザレスさんがコルラン王を潰すって」
「へー、巻き込まれないように逃げよう」

コルラン王としてはそうなる前に火種を潰しておく必要があったわけですが、これこそがゴンザレスのもっとも恐ろしいところ。

もうラスト近いので言ってしまいましょう！

ゴンザレスが世界最強と言われてしまった最たる所以。

事が起こるその瞬間まで見つからないのです。

そう、内部にも外部にもコルラン王を排除する動きはゆっくり静かに浸透していきました。

事前に情報を掴む？

事が起こるまで誰も存在を知らない者をどうやって捕まえることが出来ましょう？

コルランを潰すことを企んでいたって誰が気付くでしょうか？
表向きカストロ公爵は大戦以後、コルランに友好的でしたし。

噂はありました。
世界最強No.0の噂が。
その噂の元を捕まえて、問い正せば良かったのかもしれません。

ですが、その時ゴンザレスはどこにいたか。

ご存知の通り、あらゆるところにいました。
ウロウロしていました。
いつのまにか。
世界ランクナンバーズすらもゴンザレスの居場所を見つけることが出来ずに。

以上がコルランが崩れた理由です。

ゴンザレスがコルラン王都に入った時点で、もっと言えばゴンザレスがコルラン潰すと言った時点で、即座に世界の半分、その大国の人々が一斉に仕上げにかかりました。

なのでガタガタに形もなく崩れてました。

イリスたちがバタバタしてたのは、仕上げと戴冠式の準備です。




そしておまけ。
衛兵の制服。
これこそ詐欺というものの本質です。
見えているはずなのに人は見たいものを見る。

具体的には【第49話【魔王編】ゴンザレス、コルランに入るの裏話④】後半を読み返してもらえれば。

ここで入手してます。

欲望とは悪魔(詐欺師)の大好物。
そして純心なる乙女の心により悪魔が出し抜かれる、と(　ﾟдﾟ)

色々、暗躍する。
それが詐欺師。
詐欺には十分ご注意下さい(　ﾟдﾟ)

作るかどうかは別にして、作れたでしょうね。
なのでパーミットに手伝わされました_(:3 」∠)_

【せっかくなので、ここだけのお話】
ちょっと長いので読まなくても問題なし！
気付く人だけ気づけばよい、そんな裏側。


ハムウェイ暴走。

このとき、欲望を刺激されていたのはバグ博士も同様でした。
しかし、自分の想像を超えた事態に驚きバグ博士は揺れておりました。

バグ博士は研究者であり、策士ではありません。

そこで動揺するバグ博士の元に1人の詐欺師がやってきます。

詐欺師は快活に語ります。

1、これらの事態を解決した薬もこれまでの成果も全て本に出して広めなさい。
以後、バグ博士は研究者として始まりの人として世の歴史に名を残すだろう。

2、この事態に至った原因はバグ博士ではない。
全ては不幸な事故であり、同時にコルラン王がもっと早くバグ博士の研究を認めていれば、こんなことが起こる余地はなかった。

3、研究は世のため人のため、正しく広めなければならない。
そのためには現コルラン王は害悪と言ってよい。

さあ、立ち上がれ。
正しき真理のために。

……とまあ、もっと深めて言うならこんな感じです。

心の弱った人ほど騙されやすい。
とある詐欺師はそれを利用しました。

全ては己の欲望である本を広めるため。
そして、本を広めることを邪魔する者を排除するため。

騙されてはなりません！
そのシリアスは偽物です！∑(ﾟДﾟ)

もうお母ちゃんですからね(　ﾟдﾟ)
母は強い！

……ふっ、バレてしまいましたか(｀・ω・´)

あれ……世界最強No.0って結局、どうなるんだったっけ……？
(2話先をペラペラ)

あっ！？_:(´ཀ`」 ∠):

誤解だとか勘違いで逃してくれない、出来る男_(:3 」∠)_

まさしく！(　ﾟдﾟ)

おかしいですねぇ(　ﾟдﾟ)

エルフ先生も教える腕が上がっているのもありますが、ナユタの方がキョウちゃんよりも強くなろうとする意思が強いせいもあります。
健気！(　ﾟдﾟ)

スパッといきますが、ゴンザレスの勘違いで(　ﾟдﾟ)
次回、隠すほどではなくあっさり判明。

サラについてはどうでしょう？
未来予想図的な一文でもあるの。

ただ一つ言えるのは、未亡人だからとか関係なくゴンザレスが口説かないわけがない、その真実だけ_:(´ཀ`」 ∠):

ありがとうございます！
文体の修正と補足をしているだけで、ストーリーラインは同じだったりします。
説明を加えたりしているので印象は変わっていると思います。

捉え方一つで詐欺にも世界最強の物語にもなる、それが世界最強No.0のお話(　ﾟдﾟ)

最初から答えは出ていたのです。
詐欺とは誰も気付かずに行われているのです！(　ﾟдﾟ)
存在自体が詐欺……。

飯が食えるだけ有り難い_(:3 」∠)_
美女付きならば言うことなし(　ﾟдﾟ)
未だ王様生活の方が慣れません。

ゴンザレスが詐欺ったらアレス王の功績になる……あれ？今までと変わらない？∑(ﾟДﾟ)

きっと最後には明かされる……はず_(:3 」∠)_

た、確かに！∑(ﾟДﾟ)

現状まさしくその通り、ただの一声でその場にいる全員が……(　ﾟдﾟ)

しかし捕まえるにも、皇太子も罪を犯しているわけではないので、衛兵たちも大いに戸惑うことでしょう。
帝国の危機がここにあると気付いている人はほんの僅か_(:3 」∠)_

意外とソーニャちゃんもホイホイ済みだったりした感じ_(:3 」∠)_

助けに行ったら間髪入れずにクズ呼ばわり。
でもソーニャが美女なので、ゴンザレスは少しゾクゾクしているはず(　ﾟдﾟ)

最強とか強者とか言ってもヤリようです。
それを踏まえての読み合いがあってこそで、能力があるから本当の意味で最強というほど簡単ではないですよね、ということです。

ある意味、例の影のお方とは真逆の意味でそうかもしれません。
本人望んでそうしているわけではなく、防衛の意味で備えてたら上手く行きすぎてビビってますが。

そういえば帝国の奴隷でした。
逃げ出すも何も正体バラせば普通に解放されてましたが。

もちろん、ご存知のようにゴンザレスは気付いてませんでしたが。

ゴンザレスは本を作るのではなく、読みたい人なのです。
そのために識字率から……何年かかるんでしょう？(　ﾟдﾟ)

強力になり過ぎたのです(　ﾟдﾟ)

男はちょっと無理ですねぇ〜。
本気になったらTS薬でもなんでも用意しそうですけど。

なななななな、なんのことでしょう！？
とにかく詐欺にはご注意下さい(　ﾟдﾟ)

ゴンザレスも自分が何したかは分かっても、その行動に対して結果が大きくなり過ぎて(　ﾟдﾟ)ポカーンです。

3ぐらいのことしたら300で返ってきた感じ。
桁違うやん_(:3 」∠)_

ゴンザレス自身の視点でやらかしたことを説明が始まります。
サクッと(　ﾟдﾟ)

……先の展開確認したら大した説明してなかった_(:3 」∠)_

あー、きっと上手に説明するはず、多分(　ﾟдﾟ)
お忙しくて城に居ない王様のことを、赤ちゃんの頃から面倒を見てくれるゴンザレスなる人物が……。

そしてそれに1番怯えているのが当人のゴンザレス(　ﾟдﾟ)

なるほど……(　ﾟдﾟ)
きっと詐欺でしょう……多分、もしかしたら_:(´ཀ`」 ∠):

如何にゴンザレスと言えど、世界最強からは逃れられない……、でもきっと泣かれるのが1番弱い、そんなヤツ_:(´ཀ`」 ∠):

アフロ兄サァァアアアアアン！！(　ﾟдﾟ)」
No.0の真実はいつかわかる、はず……多分、

あっ、バレ……ゲホゴホ、詐欺です_:(´ཀ`」 ∠):
あにいは悪人には違いない、多分。

ふっふっふ、そう既にそれは詐欺で……ゲホゴホ、イエ、ナンデモ_:(´ཀ`」 ∠):

ローラは隠密行動に向いてません、なのですぐ見つかります_(:3 」∠)_
そういえばゴンザレス、なんで逃げたんでしょう。