呪殺少女のデッドボールへの応援コメント
いや〜面白かったです。
この謎の疾走感は癖になりますね。
登場人物の台詞の8割が罵倒の作品なんて初めて読みましたケド(笑)
それだけではなく、まるで語彙のシャワーを浴びているような、ボキャブラリーの豊富さには感服しきりです。
是非、今後も作者様の御作品を通して勉強させて頂きますm(_ _)m
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。謎の疾走感、そのように言っていただけて嬉しいです。なるべく理不尽な罵倒、奇妙すぎて笑えるような罵倒を目指して書いています。素敵なレビューまでいただけて、本当に感謝です。少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。
呪殺少女の帰り道への応援コメント
始めまして、ほらほらと申します。
身体の内の臓物が何かに炙られるような……不思議な雰囲気のある出だしにすっかり魅了されてしまいました。
さて、この度は企画を立ち上げてすぐにご参加頂き誠にありがとうごさいます。
そのおかげといってはなんですが、普段読まないジャンルのこのような素敵な作品に出会えたこと、企画主冥利に尽きるというものです。
あくまでも、読み合い企画ではないので時間の許す限りではありますが、じっくりと読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
初めまして、ほらほらさん。読んでくださってありがとうございます。罵ったり暴れたり、ちょっぴりグロかったり、好き勝手に書いています。普段読まないジャンルということなので、ご不快な描写などがもしあれば、すみません。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
呪殺少女の片恋への応援コメント
セリフ回しのセンスが光りますね!
特にセバスチャンとのやり取りが、なんだか心にしみました。きっとこの世界で鼎ちゃんが安心して話せるのはセバスチャンぐらいしかいないのでは……。
あと、作者は熊のぬいぐるみに家族でも殺されたのでしょうか? イライラしているときに大体酷い目に遭わされる熊のぬいぐるみ……正直めちゃくちゃ面白いです……。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。
他人のすべてが敵という世界なので、おっしゃるとおり、セバスチャンだけですね、安らかに話せるのは。セバスチャンにずいぶん救われているのかもしれません。
熊のぬいぐるみに恨みはない……というか、どちらかといえば好きなはずなのですが、気がつくと主人公に拷問させてしまいました。
少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。
呪殺少女の片恋への応援コメント
呪殺少女シリーズ、大好きなのですがその中でもこの「片恋」とりわけ痺れます。主人公の鼎ちゃんの感情の昂り、なにもかも悟ったあとの心の冷たさと異様な寂しさ。あと、koumotoさんの作品の登場人物たちが毒付いている姿は真摯なのにユーモアがあって本当におかしく笑ってしまいます。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。近況ノートのコメントの方でも、この作品について言及してもらえて、なんだか嬉しかったです。
自分でも気に入っている主人公で、気に入っているシリーズですね。楽しんでいるのは作者だけじゃないかな、と我に返ることも多々ありますが。
続きを書こうと思っているのに、気づけばだいぶ間があいていますね。ぼくの宣言や予告は当てにならないので、自分でも信用できませんが、近いうちに続きを書きたいと思っています。まあ、完結していないくせに間があいている作品すべてに、そんなことを思っているのですが……。話半分に聞いておいてください。
なぜかはわかりませんが、毒づく女性を嬉々として描いてしまうところがあります。この「片恋」も、空まわりする主人公を描いていて楽しかったです。気の毒にも思いながら。
少しでも笑って、楽しんでもらえたなら、作者冥利に尽きます。ありがとうございます。
呪殺少女の椅子取りゲームへの応援コメント
牛頭の怪物が怖かったです。
ピエロも出てきて泣きそうです。
嫉妬、色欲、怠惰、強欲、暴食、高慢、憤怒の七つの大罪が
箴言6章の主の憎まれるもの、忌むべきものリストかと思いました。
椅子取りゲームの音楽はきっと楽しいであろうに、血まみれの体育館の悍ましさが
まさって、もう感情が揺さぶられました。夜は読めない、臆病な私。
ラザロの復活の呪文に希望を持ちたいです。
面白かったです。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。作者は麻痺して書いていますが、たしかに不気味な話になっていますね。敵と主人公がまともに話すのはこのエピソードが初めてだったので、調子に乗りながら書いてしまいました。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
呪殺少女の猫への応援コメント
企画からこんばんわ。そーやです。
1話目を読んだ俺「出だしからすげぇなぁ。飛ばしてるなぁ」
↓
2話目を読んだ俺「イカれてやがる……(顔面蒼白)」
久々に開催した企画に、初っ端からデッドボールを受けた気分です。素晴らしい!
スナック感覚で殺し合う、「命は尊い」などといった生命倫理に真っ向から中指を立てるようなロックっぷりに痺れました。あと1話から2話の落差がホントおかしい。
それは日常という名の黒い屠殺場。
鼎さんは一体どこに向かうのか、脂汗を流しながら楽しみにしております。
あとアレ、セバスチャンにはちゅーるをあげよう。
作者からの返信
こんばんは、そーやさん。読んでくださってありがとうございます。
スナック感覚の殺し合いとは、素敵な表現で嬉しいです。コメント、励みになります。更新が遅くなるかもしれませんが、できるだけ血まみれな旅路を鼎さんには与えたいと思っています。
セバスチャンへのちゅーる、感謝です。厚くお礼申し上げます。
呪殺少女のデッドボールへの応援コメント
企画から来ました、参加ありがとうございます!
「クソ忌々しい」が出てくる度にちょっと口角あがっちゃうくらい、鼎さんにハマってしまいました笑
独特な世界観が素敵です。
大半の人がパッと終わらせてしまう表現を5倍にして書かれているような文章で、それでいて読みやすく表現が多彩で、浴びるような語彙の数々が心地よく、楽しませていただきました…!!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。クソ忌々しいと書くたびに、作者も殺る気が満ちて、主人公にもっと語らせたくなります。どこか間の抜けた罵倒の数々にすべてを懸けているような作品ですが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。