応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    セリフ回しのセンスが光りますね!
    特にセバスチャンとのやり取りが、なんだか心にしみました。きっとこの世界で鼎ちゃんが安心して話せるのはセバスチャンぐらいしかいないのでは……。
    あと、作者は熊のぬいぐるみに家族でも殺されたのでしょうか? イライラしているときに大体酷い目に遭わされる熊のぬいぐるみ……正直めちゃくちゃ面白いです……。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。
    他人のすべてが敵という世界なので、おっしゃるとおり、セバスチャンだけですね、安らかに話せるのは。セバスチャンにずいぶん救われているのかもしれません。
    熊のぬいぐるみに恨みはない……というか、どちらかといえば好きなはずなのですが、気がつくと主人公に拷問させてしまいました。
    少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。

  • 呪殺少女の帰り道への応援コメント

    いいですね……!

    主人公のキャラクターが好みです
    物騒な感じの女の子、好きなんですよ笑

    戦い方にも色々ありますよね
    呪殺とは珍しいですが、それが見事に表現されてて、とにかく雰囲気がイイ!( ^ω^ )

    強烈な一話、掴みはバッチリ
    ここからの広がりに期待!( ^ω^ )

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。自分も、殺意を抱いている女性を書くのが好きなので、ついつい熱を込めて書いてしまいます。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 呪殺少女の椅子取りゲームへの応援コメント

    はじめまして。
    自主企画「文章の「読みやすさ」に工夫した非テンプレ作品」にご参加いただきありがとうございます。

    本当は最後まで読んでから感想を残そうと思っていたのですが……「猿の手」が出てきては見逃せない!笑
    怪奇幻想小説好きには当たり前すぎる古典作品ですが、WEBではまずお見かけすることがありませんよね……。興奮してしまいました。

    koumoto様の豊富な知識も相まって、とっても読み応えのあるホラー作品でした。なのに読みやすい!

    とても良い勉強をさせていただきました。
    文章の最適解はひとつではない。そう強く感じさせていただきました。

    以下、読みながらメモった個人的な「上手い!勉強になる!」ポイントの箇条書きです。「そこはちげーよ」と思うものもあるかもしれませんが、読み流していただけると幸いです。


    ・読点の入れどころがすごくうまい。
    ・反復法の使い方、押韻の踏み方もすごくうまい。良いリズムを生み出している。
    ・セリフが自然で個性的。
    ・展開の緩急がすばらしい。
    ・センテンスの長短のバランスもすばらしい。
    ・そして何よりキャラクターが魅力的。やはり魅力的なキャラクターなくして良作はありえない。

    作者からの返信

    はじめまして、二晩さん。読んでくださってありがとうございます。
    『猿の手』、オーソドックスな古典ですよね。『逆境ナイン』という野球漫画でなぜか脈絡なく『猿の手』が出てくる場面があって笑いましたが、自分も特に意味もなく登場させてしまいました。悪ふざけですね。全編、悪ふざけみたいな作品でもあるのですが。そこに反応していただけて、とても嬉しいです。
    いちおう条件には違反してないかな、と厚かましく企画に参加させてもらいましたが、こんなに詳細に分析していただけて、本当に感謝です。音楽を聴きながら執筆しているので(このシリーズの場合は『凛として時雨』というバンドの歌を必ず聴きながら書いています)、リズムには気を遣っているつもりです。少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。

  • 呪殺少女の帰り道への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    ジャンル的に無理なのですが、ついつい「こいつはすごい!」と思ってしまいました。

    自主企画立てたものです。
    明日にでもエッセイか創作論で紹介させていただきます(^^♪

    ではこれから恐々と拝読いたします。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。苦手なジャンルであったなら、なおのこと感謝です。とても嬉しいお言葉です。暴虐な主人公を好き勝手に暴れさせているような作品ですが、少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。

  • 呪殺少女のデッドボールへの応援コメント

    執筆密度凄まじいですね……これは1話更新するだけでもものすごい疲れると思います。勝手な解釈で申し訳ないですが、自分なら知恵熱出して寝込みます。
    学校や日常のワンシーンに触れ、そこからどうやって相手を呪うかに執念深い描写がいいですね……。作品の情景もかなり良く映っていて読んでいて楽しかったです。
    更新楽しみにしております、執筆楽しんで、頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。労っていただけて、とても嬉しいです。たしかにうんうん唸りながら、どんなふうに襲われるか、どんなふうに返り討ちにするか、どんな罵詈雑言を浴びせるか、悩んだり迷ったりと、苦心しています。とはいえ、気に入っているキャラクターなので、楽しさはもちろんあるのですが。
    こうやって、反応をいただけるだけでも、書いた甲斐があったなあと思えます。温かい励まし、感謝です。ありがとうございました。

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    呪殺少女シリーズ、大好きなのですがその中でもこの「片恋」とりわけ痺れます。主人公の鼎ちゃんの感情の昂り、なにもかも悟ったあとの心の冷たさと異様な寂しさ。あと、koumotoさんの作品の登場人物たちが毒付いている姿は真摯なのにユーモアがあって本当におかしく笑ってしまいます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。近況ノートのコメントの方でも、この作品について言及してもらえて、なんだか嬉しかったです。
    自分でも気に入っている主人公で、気に入っているシリーズですね。楽しんでいるのは作者だけじゃないかな、と我に返ることも多々ありますが。
    続きを書こうと思っているのに、気づけばだいぶ間があいていますね。ぼくの宣言や予告は当てにならないので、自分でも信用できませんが、近いうちに続きを書きたいと思っています。まあ、完結していないくせに間があいている作品すべてに、そんなことを思っているのですが……。話半分に聞いておいてください。
    なぜかはわかりませんが、毒づく女性を嬉々として描いてしまうところがあります。この「片恋」も、空まわりする主人公を描いていて楽しかったです。気の毒にも思いながら。
    少しでも笑って、楽しんでもらえたなら、作者冥利に尽きます。ありがとうございます。

  • 呪殺少女の猫への応援コメント

    魔女には黒猫ですよね、やっぱり!

    バッハの教会カンタータが出てきてうれしいです。ヘンデルやヴィヴァルディなど、後期バロック音楽が好きなので!

    作者からの返信

    黒猫いいですよね。鴉もそうですけど、不吉と言われようが大好きです。
    後期バロック音楽が好きとは、いいですね。自分はバッハばかり聴いてしまいます。

  • 呪殺少女の帰り道への応援コメント

    【猫好き集まれ】猫ちゃんが活躍する物語【ニャン棚】に参加いただきありがとうございます!

    「絵画のように美しく、現実のように醜かった」というフレーズが詩的で好きです!

    結界が数式というのも、なんだかうなずける解釈です。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。詩的と言っていただけて嬉しいです。一話目には、猫のかげもかたちもないですね。

  • 呪殺少女のコンビニへの応援コメント

    はじめまして、弊企画へのご参加ありがとうございます!
    内容の面白さもさることながら、セバスチャンちゃんが可愛いですね〜。猫の声で歌ってくれる優しいファルセット、ぜひ聞いてみたいです!
    そして、さっきまで歌ってたのに急におやつ食べたいと言い出すところとか、人の理が全然通用しないところとかすごく猫っぽくて、憎まれ口の叩き方も猫がもし喋ったらこういうこと言いそう感があって面白いです!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。こんな猫がいたらなあ、と気ままに好き勝手に描いています。歌う猫って憧れです。少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。

  • 呪殺少女の椅子取りゲームへの応援コメント

    牛頭の怪物が怖かったです。
    ピエロも出てきて泣きそうです。

    嫉妬、色欲、怠惰、強欲、暴食、高慢、憤怒の七つの大罪が
    箴言6章の主の憎まれるもの、忌むべきものリストかと思いました。

    椅子取りゲームの音楽はきっと楽しいであろうに、血まみれの体育館の悍ましさが
    まさって、もう感情が揺さぶられました。夜は読めない、臆病な私。

    ラザロの復活の呪文に希望を持ちたいです。

    面白かったです。


    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。作者は麻痺して書いていますが、たしかに不気味な話になっていますね。敵と主人公がまともに話すのはこのエピソードが初めてだったので、調子に乗りながら書いてしまいました。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 呪殺少女の帰り道への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます!!
    リズムのある文章で、読みやすく、世界観も物語も分かりやすかったです!!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。リズムは意識して書いているので、そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます。

  • 呪殺少女のコンビニへの応援コメント

    『日常』と言う名の『非日常』にシビれます。

    オススメ広場でご紹介していますので、お立ち寄り下さい。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。殺意が乱れ飛ぶ奇妙な日常を描きたかったので、とてもありがたいお言葉です。紹介、感謝です。後ほどうかがいます。

  • 呪殺少女の帰り道への応援コメント

    koumoto様、初めまして。
    自主企画「女性がカッコ良く~」の主催者の駿 銘華です。
    本企画へのご参加ありがとうございました。

    非日常の世界に惹き込まれますね。
    『生』とは正反対の『死』が全てを司るダークファンタジー、じっくり堪能させて頂きます。

    作者からの返信

    初めまして、駿さん。読んでくださってありがとうございます。死がところかまわず噴出する外道な作品ですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    企画でお見かけしました!
    読めば読む程引き込まれていきますね(; ・`д・´)

    執筆頑張って下さい(^^)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。嬉しいお言葉です。頑張ります。ありがとうございました。

  • 呪殺少女のコンビニへの応援コメント

    すごい、言葉の羅列と語彙力と展開に圧倒されました。
    聖書の言葉と呪術のミックスが面白いです。

    ホラーってこう書くんですね。
    勉強になります。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。小説を書くと、なぜか聖書をたびたび引用してしまいます。ホラーになっているのかわかりませんが、好き勝手に登場人物たちを暴れさせています。

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    自主企画に参加頂き、ありがとうございます。

    呪殺って、魂を殺す事だったんですね。
    面白いです。私好みのお話です。
    豚、豚、豚。豚でない男ってこの世にいるのだろうかって、いると思いたいんですが……

    実は拙作でも猫が重要なキャラだったりします。
    よろしかったら拙作も覗いて下さいませ。

    これからも応援しつつ、じっくりと読ませてもらいます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。豚ではない男……。だれでも豚みたいな一面はあるかもしれないので、この主人公にとってはいないということになりそうです。猫キャラは気になりますね。応援、ありがとうございます。

  • 呪殺少女の帰り道への応援コメント

    この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます!
    和と洋の呪いが混在し、独創的な世界観ですね。今後の展開が楽しみです(*'▽')

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。体系的な背景などまったくないごった煮作品ですけど、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます!

    転校生逃げてー! と思いながら読んでたら、やっぱり殺されて笑った。
    敵なら仕方ない!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。登場する人はだいたい殺されそうですね。いちおう正当防衛で殺しています。少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。

  • 呪殺少女の猫への応援コメント

    1話と2話の上がり下がりがすごいですね。1話ですごい描写が細かいなぁ……なんか厨二病のときの私を思い出すなぁとか思っていたら、
    2話でセバスチャンが可愛くて。
    ぇぇえと思いました。
    いいですね。こうゆう1話と2話の内容の雰囲気がちがうのも。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。本人たちは大真面目だけど、なんだかマヌケな殺戮コメディ、みたいな雰囲気を目指しています。少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    読了しました。呪殺少女の心情がよく分かる物語でした。やはり、呪殺少女に殺すということ以外の選択肢はないのでしょうか?

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。殺すという行為を通じてしか、他人とコミュニケーションをとれない人間なのでしょう。呪われた人格ともいえます。

  • 呪殺少女の片恋への応援コメント

    この子の世界には刺客しかいないんだろうか。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。基本的に、だれもが敵です。

  • 呪殺少女の猫への応援コメント

    セバスチャン…可愛いです😍

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。かわいいと思っていただけたなら幸いです。主人公も作者も、セバスチャンをひいきしています。

  • 呪殺少女の猫への応援コメント

    企画からこんばんわ。そーやです。

    1話目を読んだ俺「出だしからすげぇなぁ。飛ばしてるなぁ」
            ↓
    2話目を読んだ俺「イカれてやがる……(顔面蒼白)」

    久々に開催した企画に、初っ端からデッドボールを受けた気分です。素晴らしい!

    スナック感覚で殺し合う、「命は尊い」などといった生命倫理に真っ向から中指を立てるようなロックっぷりに痺れました。あと1話から2話の落差がホントおかしい。

    それは日常という名の黒い屠殺場。

    鼎さんは一体どこに向かうのか、脂汗を流しながら楽しみにしております。



    あとアレ、セバスチャンにはちゅーるをあげよう。

    作者からの返信

    こんばんは、そーやさん。読んでくださってありがとうございます。

    スナック感覚の殺し合いとは、素敵な表現で嬉しいです。コメント、励みになります。更新が遅くなるかもしれませんが、できるだけ血まみれな旅路を鼎さんには与えたいと思っています。

    セバスチャンへのちゅーる、感謝です。厚くお礼申し上げます。