【薩摩忍者エッセイ】エセ科学・エセ歴史の入り込んだ田舎はとってもホラー【リアル忍者系Vtuber】

おはようございます。


 コロナ禍と2020年9月7日に起きた10号台風の影響で実入りの良い仕事がさらに少なくなってきた鹿児島です。(そろそろ〇にそうです。絶賛お仕事募集中です。)


 今まではYouTubeに【薩摩忍者ラジオ】として投稿してきた部類の内容を、余りにも余りにも(強調!)見られないことからしばらく【薩摩忍者エッセイ】としてこちらに書いてみる事にしました。

            =ここまでテンプレ・認知が進むまで載せたる=


 今日のお話は『エセ科学・エセ歴史の入り込んだ田舎はとってもホラー』という内容でお話していくのですが、田舎では文化に対してお金を払う事をホント嫌がります。

 人によってはお金が掛かると話すと「一生恨んでやる」的な脅しを掛けてくる方もいます。


 歴史的には、例えば旅芸人はそこの長者や領主が招いて領民に施しをする・本は高価なのでお金のある方しか買えない・郷中教育も年長者が年下に教えてた感じだから基本無料だったのかな?

 お金や身分のある方は文化に「お金を払う文化」があるんだけど、その下の方々は「文化は施されるもの」だったからその認識が現代まで続いている感じなのでしょうか?(無理やりこじつける)


 地元の某テレビ局で「夏のイベントとして忍者体験するから~」と別のイベントで発生した追加料金を踏み倒し中(たぶん本人は忘れてるのかな?)の元広告代理店社員でフリーランスになった方から連絡があって料金表を送ったら、その後連絡無しでどこかのパッケージの様なアトラクションをイベントでやってた事もあったな。

 (うちは研究がメインなのになんちゃって忍者タレントと勘違いされてるのかな?)


 そんな感じで文化にお金を払わないからその文化の価値が判らない・しかも勉強もしようとしない。

 勉強をしようとしないからちょっと賢そうに見える方から初めに新しい情報を植え付けられると、それが嘘でも信じてしまってその後疑おうともしなくなる。


 そこら辺の流れが田舎での情報アップデートが進まない原因なのかな?と思ったりします。


 情報のアップデートが進まないと食か観光かで盛り上げないと盛り上がらない田舎では死活問題で、良い素材を作ってもその素材の価値が説明できないから安く買い取られて他所で名前を変えて高値で取引される。エセ科学やエセ歴史が入ってきても情報を集めないから喰い物にされてしまう。

 しかも本人は喰い物にされてる事に気付かないし、されていないと強く信じている。

 間違いを指摘しても笑って逆に指摘したこっちをバカにしてくるからね。個人じゃなくて集団になって。なんていうか、とってもホラーな感じ。



 この悪循環が地方をダメにしていると言っても良いのではないかと………あれ!?話の始めと内容がずれたか!?

 まぁそれだけ田舎で文化活動をしていくのは大変!という事で話を〆たいと思います。




【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】

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【薩摩忍者プロジェクト】

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