応援コメント

第87話 太宰とリーリャがやって来た!」への応援コメント

  • ここに登場する文豪たちの作品、何一つ読んだことがありません。
    それはあえて読まないようにしているのではなく、ただ単に機会がなかったからとしか言いようがなく。

    でも坂口安吾のエピソードだけは覚えています。
    安吾がある店に行くとニセモノ扱いされたとか。
    よくよく話を聞くと、なんでも安吾を名乗る青年が店に出入りしているとのこと。
    その青年はひょろっとして物憂げでいかにもそれらしい。
    堕落論というイメージからは青白きインテリを思い浮かべがちだが、実際の安吾はガタイもよく、ストリップを愛する豪快な男。
    とある本で以上のエピソードを知りました。
    もしご存知でしたらスミマセン。

    作者からの返信

    坂口安吾はおっしゃる通り、
    無頼派の作家の中では一番活発で、活動的です。やりだすと碌に
    寝ないでやっちゃうタイプ…。

    堕落論も本当に堕落するというより、人間の本性に立ち戻れ!的な
    内容です。今の人間は自分を偽っている!本性に立ち戻れ!それには堕落する他ないのだ!
    みたいな内容です…。