ばらまいた写真を一枚一枚、手に取って見ているような、脈絡のない風景を作者は投げてくれます。追っても追っても追いつかない、街。古い映画を見ているような気分。コズミックシティは、ちょっと良いよね。また来ます(ああ、中毒性かな)。