冒険者も敵か、依頼されたから仕方ないとか言い訳はやめてほしい。
「巨大な組織を相手にすると、懸念しなければならない事がある。学会長を殺せば、怪物学会から報復が。敵前逃亡すれば、魔術協会から制裁が。クレバーな立ち回りが必要になる。」これが分かってるなら、自分達がどう使われるか、どんな手を使ってくるかは超ベテランなら経験で理解してたはず。
随分長い間依頼も全て断ってたみたいだから関わりたくなかったんだろうけど、有名な実力者なら必要になれば問答無用でこうなるのは予想できてたはずで、二人が対立した時に身を隠さずたまり場もそのまま、弱みに対する対策もしてないのはなぁ。
それに相手が組織の場合は、その関係者に牙を剥いた時点で制裁や報復の対象になる。手を出した時点でアウトですがな。
ドラゴンを恐れる事なく一人立ち向かい、我が身にドン引きなドーピングしたり死と隣合わせの接近戦を演じて勝利をもぎ取るような人でも、腐った大組織の数の力とは戦えない・戦わない選択を取らざるを得ない、それが確かに普通なのですよな。 依頼を断れば社会からの村八分、依頼を受けてもドラゴン以上の災厄と戦わされるというふざけた二者択一。その制限の中で勝つのではなく生き残るための工夫、アルバート氏を殺さない努力を凝らしているのが悲哀を感じさせられます。 主犯に協力を嫌々ながら強制されている従犯も確かにいるのですな。 白と黒で分けられない灰色なスタンス、アルバート氏はどんな判定をされるのですかね?
ドラゴンやった時点で、アルバートの敵だな。
スケールの【違さ】に戦意喪失→【違い】【大きさ】
オーバーヒート【が】、平気だと思う→【してるが】【気味だが】
発行する弾の中で【ちいさい目】のものだ→【小さめ】
↑「ザルの目」的なアレなら間違ってない
だと思う
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます!
修正しておきました!
悪人に手を貸してる時点でこの冒険者達も同罪で処分して欲しいな。
仕事だから何しても良い訳では無いw
最早フレデリックが死ねば済むってだけではなくなってきましたな〜。
正義はアルバート達にあるのだから
誤字報告です。
傭兵たちの中に、スケールの違さに戦意喪失する者がちらほらと現れはじめた。
→傭兵たちの中には、スケールの違いにor大きさに