こんにちは。
気づかないうちに第五章が始まっていて、、自主企画「2年生」で気づきました。こうやって見ると、けっこういますね、2年生。私は19年の10月末に登録したのでそろそろ3年目突入ですが、よろしくお願いします。
いよいよ東北は風雲が激しくなってきましたね。戊辰戦争の会津といえば、白虎隊の壮烈な最期が印象に残っています。この世界では過酷な運命をひっくり返すことができるのでしょうか。
作者からの返信
読んで頂き、コメントまで✨ ありがとうございます。
悲劇という面だけで書かれがちな戊辰戦争の会津を、それだけじゃない形で、ファンタジックに書いてみようとして一年以上が経過しました。
長かった物語もいよいよ終盤です。
拙い上に自由に書きすぎですが💦 最初に伝えたいと思ったテーマを書き切れるようにラストまで頑張ります!
そして、自主企画へのご参加もありがとうございます♪
「2年生」は、久里 琳さんをはじめ、作品を読ませて頂いたことがある方も何人かいらっしゃり、親近感が沸いて嬉しくなったり、作品のレベルの高さにびっくりしながら楽しんでいます(^^)
編集済
奥羽越列藩同盟、五芒星の旗のことは初めて知りました。不勉強な自分^^;
でも薩長としては、天下盗りをしたいという欲求もあるでしょうから、不倶戴天となってしまうんでしょうね……。
プロイセン……越後長岡にガトリングをもたらしたところですね。
新潟港の存在を上手く使ったもんだと、知った当時は思ったものです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
そうなんです。同盟の旗は五芒星なんです。
白地に紺色のものと、藍染め白抜きのものがあって、どちらもシンプルで格好良いです!
長年の恨みを晴らす相手、今後のための見せしめの対象として会津藩は格好の標的に💦
史実の方では、戊辰戦争の論功行賞、戦後処分を見ると薩長はホクホク、東北諸藩は散々な感じなので、色々分捕るためってのもあったのでは? なんても思ってしまいます。
当時同盟は、プロイセンやアメリカに使者を送って交渉していたようです。
なので、本作では思い切ってプロイセン商人を招いてしまいました(^^;;
ちなみに会津藩では、河井さんにガトリング砲を売った商会主のお兄さんが軍事顧問として雇われていました(侍装束の写真も残っている⁉︎)
まあっ、美しいユイ様。
きっと、しっとりとした色気もでてきてる……はず。
颯介の心配、嫉妬は終わりを知らぬ。
「…… 本当にすまなかったな。」
目の前の忠道様は表情を曇らせた。
心中(あいつらぁ! ユイをやらしい目で見やがって! 真っ二つにしてくれようか……。)
作者からの返信
ドンパチするだけが戦いじゃない。
和平を目指して奮闘する一幕でした。
忠道様の心の声(笑)
ありがとうございます✨
そして、颯介は安定の通常運転です( •ω•́ )キリ✧