応援コメント

小話 救世主である貴女へ」への応援コメント

  • 幕末の会津というと、早乙女貢先生の「会津士魂」が思い出されます(あまりの長さに挫折しましたが)。
    しかし、こちらの作品では、幕末の会津でありつつ、すこしちがう世界。和妖混淆といったところでしょうか。

    さて、今回の挿話は、前のお話を颯介の兄視点で描かれておりますが、その前のお話と相まって、(男だという中身は置いといて)主人公のユイを外側から眺められ、こういう人なんだな、という理解が進んだように思います。

    様々なキャラクタが登場し、動き出していきますが、歴史好きとしては、果たして維新回天の大きなうねりの中、どのように活躍していくのか、気になるところです。

    作者からの返信

    コメント、嬉しかったです。
    何分にも不慣れで、おっかなびっくり投稿している状態ですので、四谷軒様のようにしっかりとした物語を書かれる方にコメントを頂くなんて、恐縮してしまいます。

    異世界ファンタジーかな?恋愛モノかな?と悩んだ末の歴史ジャンル選択のでしたので、歴史好きの方に受け入れられる話が書けるか、不安でいっぱいです…
    歴史のスパイスはしっかり効かせて書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

    (会津士魂、私も手に取ったことはあるのですが、難解すぎて諦めました。)

    コメント頂き、本当にありがとうございました。