第33話【α&β , luna&sol .】を褒める
α&β , luna&sol .
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921174921
無職になったとしても無職かどうかが論点になったとしてもやり通すことはやり通す、そいつらはそういう具合で生きてるわけで、お終いで決着なんてもんでも無いもんだ。 そう年月の重みが月の輝きが自然と導いてきたその強さに、きれいに輝く挙動に魅せられる。 その時間を続けてること、ずっとお互いを見続けてきたこと、息はあってるが互いに抜け目は無い、両者が出来ない所、足りないところをさっとこなしていて、二人にとっての謎解きが読者にとっては一喜一憂、信じられないほどの生きざまに生きることと死ぬことの両方への渇望に心が染まる。
出来てしまうという世界線にあれば、おのずと叶えたいことは叶えていく、それでも分からないお互いの心に対する答えは代償は払うのか払わされるのか?
そのかけひきの決着を見果てぬ先の太陽にかざして、今はただその道の至高の一手で結びとしよう。
死人は黙して語らない。
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