第26話【犠牲】を褒める

犠牲

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921928350


やられた、そうなんだ。

こういうゲームって割と決まった人数ってのがあって、

多すぎると負けた人とか成績が悪い人が交代になるから、三人ぐらいがちょうどよいというのになるのだけど、そう、それだと画面分割とかするゲームの場合?


 タイトルとキャラの解説を読むと、このタイトル犠牲は重いものにも感じるが、そこもまた重要なところであって、本文を手を付ける前に考えてたものとのギャップに萌えるという具合になっていて、要するにタイトルだけ読んで中身読まずに想像して感想を書いたら一発でバレる、いやこの小説の文章量は適量なので、そもそもそんなことをする必要は無いのだけど、要はあらすじ無くても成立する長さというのは、とりあえず手に取ってみるのには十分すぎる魅力があるという話なのだ。


 この先、この長さこのスパンで作品を読むのがくせになってしまったら、後戻りできない感じがある、そう、皆で生活の中に組み込まれたチームプレイのゲームをやるみたいに、読む書くする習慣が確実に身についてしまう、極めてカクヨムバトル24というタイトルにマッチしてるのが分かる次第でありました。


 そして、今回、犠牲を褒めるというタイトルになりましたが、まさしく犠牲に走る人の好プレーを褒めてるという具合でもあるので、なんともマッチしてしまうなあと物語の始まりと終わりで改めて理解しました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る