第19話【レイン・レイド】を褒める
レイン・レイド
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922519074
色んな世界を見れるので小説が好きというのもあるのですが、作劇、つまり劇中劇というのもまた入れ子構造で美味しい存在、でも、演じられてるものと密接につながってしまったら、それはどっちが本番でどっちが劇中劇なのか分からなくなる。
圧倒的な力を持つ声、それにひきつけられて周りがそれ一色に染まったかのような雨の世界、雨の音、意味合いが変わる雨の音。
色合いさえも変えられてしまうとしたら、そりゃあ勝ち目などあるものか?
カットとカットの間にも色んな物語があるとしたら、そいつまで見せてくれるサービス精神には、もう恐れ入ってしまうったらない。
あ、カクヨムバトル24でほぼ読み専やってるウゴカッタンといいます。
正直、この企画、無限につづくんじゃあなかろうかとも思える、圧倒的信頼を置けるボスみたいな、タフさで尽きない参加者の個性で、塗り替えられていく、そして新たな執筆が次々生まれる。 先生、こういう連なりの中にいると、バトルジャンキーになってしまうかもしれない、負けられないお褒め拳が飛び交う中で、推しの作品を見出してお褒めティブするまで、期間満期でバトルが終わるまで、何にしても今倒れて教鞭を取れないと異世界についてお話しも出来ないので、たまにもらえる腹筋パンチを燃料にして、この拳闘者登場と共に強くなる企画にぐるぐるパンチを決め続けたいと思う次第。
ではレイン・レイド、どこかボス格ともなった作品のサービスで、いっそう盛り上がっていくとワクワクです。
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