第5話 絶対に敗けられない闘い

「さァ、ゲーム再開だァ~✨😆🎶✨」

 今度のゲームは、もちろん僕も【命賭け】だ。



 が始まった。



 これまでとは気合いが違う。



 予想以上に白熱したゲーム展開だった。




 苦戦したモノの結果は……。

 



 最終的に僕が勝った❗❗



「やったァ 😆🎶✨」

 思わずガッツポーズをした。



 何しろ僕は格闘ゲームが得意だ。

 でやれば相手がアリスでも敗けやしない。



 敗けた瞬間、アリスは肩をすくめ満足そうに微笑んだ。



「フフ……✨😌✨✨ しょーがないな。

 じゃァ、付き合ってやるよ」

 どこかたのしげなくちぶりだ。



「えェ…、あ、どうも……😳💦💦💦

 あ、あのォ~…… さっき言ってたッて」



「フフ……、じゃ、これはささやかなだよ……✨👄✨💕」

 不意に、アリスの唇が僕の顔に近づいてきた。



「えェ~ー……😲💦💦」まさか……。

 驚きもつかの間。



「チュッ……💕💕✨💏💦💦💦」

 いきなり唇を奪われた。



 もちろん僕にとって、初めてのキスだ。




「フフ…… どうだったァ~…❓

 【初めてのキス】のお味は……✨😌✨✨」



「え……😳💦💦」頬が真っ赤に染まった。

「あァ~、最高だよ」

 何度も頷いて応えたモノの、あまりにも唐突だったので【勝利の味】さえ実感できなかった。






 このあと、僕とアリスは本格的に付き合いはじめた。


 今度はちゃんとキスを味わいたいモノだ。




 当然、アリスの宿題は僕が全部引き受ける事になった。




 いや、宿題だけではない。


 掃除や雑事など面倒でつまらない事は全て僕に回されてくる。



 初めから彼女の計画だったのだろうか。




 もしかしたら僕は、『釈迦の手の平の上』でだけなのかもしれない。


 それでも構わない。




 【命賭け】の勝負……。




 最後に勝ったのは……。


 








  ✨✨ハッピー✨エンド✨🍀😌🍀✨✨





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✨😆✨幼馴染みのちょっとエッチな美少女が、すぐに《《命を賭けて》》✨ゲームの勝負を挑んでくるんだけど……✨✨💕💕✨それッて僕のこと好きなのかなァ~✨😅✨✨💕💕 オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白 @aitr8228

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