こんばんは、海星さん。
考えかたそのものが投影され、不特定多数のかたの目にふれる怖さは、おっしゃるとおりですね。わたしはいくつかエッセイを公開していますが、否定感情をぶつけられていないのは運がいいようで…。
本エピソードを読んで、海星さんの『「私」探しの旅』にレビューをお送りしようか迷った場面を思い出しました。海星さんご自身のお話でしたし、わたしのレビューをきっかけにもしトラブルを呼び込んでしまったら、と…。
本当に難しいですね。
(ーー;)
つい最近、障がいを題材にしたエッセイにレビューをお送りしました。
海星さんのことを思い出し書くつもりはなかったのですが、最終話に「レビューをお願いします」とあって、それなら、とご希望に沿いました。
^^;
作者からの返信
このはりと様、こんばんは。
こちらにもコメントありがとうございます。
このはりと様のエッセイは否定感情を呼ぶ内容がないからだと思いますよ(^^)
差別や障害といった内容が否定感情を呼びやすい気がします。
かなり昔、「働けない障害者は施設に入った方がいい」というようなエッセイを読んだのですが、これも感想が割れていました。作者さんは障害を持ちながら孤独に耐えることが心配だといった思いから書かれたようですが、傍目からは障害者を差別しているようにも見えるんですよね。それもまた難しいなと思いました。
ご配慮ありがとうございます。
私自身、これ書いても大丈夫かな?と不安になりながら書いたので、そのお気持ちが嬉しいです(^^)
そうですね……その方は、病気や障害への理解を深めて欲しいから、より多くの方に読んで欲しいという気持ちがあるのかもしれませんね。私も障害者手帳を取得していても、見た目にはわからないから理解してもらえないことが多いので(^^;)
こんばんは。
悩みますが、正解もない気がします。
好感度の高そうなお話ばかり書くのも苦痛ですし……。
そもそも100%受け入れられる内容はあるのか?という疑問もわきますね。
ただ、真面目に書いた上で意見があれば、対話していけば良いとは思います^^
作者からの返信
K・t様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうなんです。全ての人に受け入れられる話はないと思うんです。ただ、エッセイは……と少し思ったんですよね。
少し前に読んだエッセイで、「自分はアスペルガーに憧れていてアスペルガーになりたい」とあったんですが、その後にアスペルガーが社会的にどういう扱いをされているのかを知って、自分はやっぱりアスペルガーでなくてよかったと締めくくられていて、モヤモヤしたんです。なりたい、なりたくないと簡単に言われているようで……
それがフィクションだったら受け流せたんですが、ノンフィクションは少しきますね(^^;)
仰る通り、真面目に書いた上で意見があれば、対話して相互理解を深めていければいいですね(^^)
難しい問題ですね。
相手がどう取るか。
いろいろな人がいるので、一概には言えませんしね。
私もいろいろ悩んでいます。
作者からの返信
三枝 優様、おはようございます。
コメントありがとうございます。
三枝様も悩むのですね……
本当に色々な方がいらっしゃるので、一概には言えません。
そういう見方ができるんだと気づかされることも少なくはないのですが、マイナスにとられた場合、相手を傷つけることもあるので、そのことに心が痛みます。
難しいですね。