泣きたい時に
私が胸に何かが詰まって泣きたくても泣けない時は、音楽を聞いたり、泣ける小説を読んだりします。
今のお気に入りは「柴田淳」さんという女性シンガーソングライターの方です。この方は声に透明感があり、切ない女心の歌詞を歌われると、本当に心に刺さって涙がこみ上げます。
あと、「折原みと」さんの小説も漫画も好きなのですが、実はCDを出していらっしゃって、そのCDも好きです。小説のイメージソングがたくさんあってどの曲も素敵なのですが、一番泣けたのは「through the night」という曲です。
どんな夜があっても必ず朝はくるからというような歌詞で、夜が怖くて仕方がなかった私はすごく慰められました。
他にも好きな曲はたくさんあるのですが、多すぎるのでこのくらいで。
好きな泣ける小説では、村山由佳さんの「天使の卵」や、折原みとさんの「時の輝き」、児童書になりますが「ハッピーバースデー」という本です。
「天使の卵」、「時の輝き」どちらも命の話で、悲しい結末にすごく泣けました。「ハッピーバースデー」は主人公が虐待やいじめなどの様々な経験をして成長していく話なのですが、主人公の成長が周りに波及していき、ハッピーエンドになる話です。こちらは幸せな涙が止まりませんでした。
涙には心の浄化作用があると思います。泣いた後は、また頑張ろうと思うのでした。
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