第2話 事件
次の日、僕達は学校に行った。
でも僕達がまさか予想していなかった事件が起きた。
それは事件が起きたのだった。
《教室》
有斗・康太「おはよう。」
女子生徒「あっ、二人ともおはよう、今日のニュースを観た?今日、ウチの学校で殺人事件が起きたみたい。」
有斗「殺人事件⁉」
康太「誰か殺害されたのか⁉」
女子生徒「うん、名前は渡邊里美さん、彼女が教室に入った時に誰かが彼女を殺害されたみたい。今、先生が警察に通報をしている。でも、彼女を殺した犯人は今だに分からないから、気をつけてね。」
有斗「うん、分かった。」
僕達は同じクラスメートがまさか殺害されたとはまさか思ってもいなかった。
でも彼女はきっと悲鳴をあげてそれから殺害されたに違いない。
そして先生が教室に入って来た。
先生「皆、知っている通り、渡邊里美さんが教室に入って来た時に誰かに殺害されてしまいました。誰か犯人が知っている人はすぐに先生に伝えるように。」
生徒全員「はい。」
康太「何か怖いな。」
有斗「あぁ、僕達も本当に気をつけないと。」
それから生徒全員で黙とうをした。
後は犯人を捕まれば彼女はきっと心を痛めているのかもしれない。
教室の中では悲しみが広がった。
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