第4話底なし沼かな

 写真としての完成度は全く考えてない

 1枚絵として見せれたらいいなーぐらい緩い


 無論、ピントなんて合わせられるわけねえ

 できるのかもしれないけど、よくわからない


 妙に望遠がついてる、

 ただの古臭いでかいデジカメ


 写真やって文書いてそれでも満足できないんだよね、

 なぜだろうか

 よくできました。って思えるけど

 其れだけで終われないんだね

 底なし沼かな?


 すくなくとも金と時間を浪費することは今はやりたいとは思わない

 いいカメラは欲しいけど覚えるの面倒、第一お高いでしょ

 もっといろんな人に見て欲しいけど、探すのも億劫

 住所書いたりコピーしたり

 ひととしてきちんと礼をしめさなくてはいけない

 はて?そこまでの気持ちの高ぶりはくるのだろうか?


 ここで趣味としてのほほんとしているだけで充分はらはらしたりおちこんだりできますから、十分緩急ついてて毎日が違くて予測できないからね、それは生き死にには関係ないからとても楽しめるものです。それだけであきやしないのだね、僕のちっさな器はその程度でございます。


 こころもかねも、すっかすか。ざるだから駄々洩れだしいっぱいになることはないんだね。塗れるから重いけど直ぐ渇いちゃうね、しょうもないわはは( ̄∇ ̄;)


 かねかかんなくていい、このしょうもない趣味は、やめられねえな。場所もとらねえからな。全部データでしか残ってないから。一回も紙にしたことがない、ものに興味がないな


 コトバはげんごだから、どこでもおとせるけど。カメラは壊れたら確実に買うでしょうね。もうない生活は考えられない。自分の好きなようにいじれるし、コトバより明確にぴったり触れるでしょう。どちらにしたって自己満足に驕れる、あんなんでもね。

 なんていったって大金だからぱったりやめるでしょうかね。まあ携帯ありますけど……全く違う写真が撮れますので、やっぱし許せねえなあ、、中古で同じあの扱いづらいと低評価のカメラ買い直す感じでしょうか。まあその瞬間になってみねえとわかんねえからさ。もしもとか未来とか考えるのばかばかしいね。前途ある若者に未来を託しますよ。そのための親でしょうお金でしょうから


 かたちは現実に直結する。

 だからだわ。つまらねえはなし


 おわり。

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