Ruler ～八天眼の魔王と異世界人が転移転生してくる世界～

キャラクター補足 ＃１

　『強者達の日々』で登場した順番で紹介します。

　・アバンギャル

　ラディオンの副官であり副総督のゴブリン族。

　身長150㎝。薄くなった白髪、白く長い髭、黄色の鋭い眼、緑色のシワだらけの肌、少し曲がった背中をしています。

　銀縁眼鏡と黒のスーツが印象的で、スーツとシャツの間にベストを着ています。

　装備は杖ではなく指輪。少し質素な感じ。

　・ニヴォーさん

　農家の叔父さん。オーク族。

　身長230㎝。オーク族特有のスキンヘッドと緑色の肌をしている。目は黒色。ガタイはいいが、腹が少し出ている。

　シャツにオーバーオールという農家スタイルの格好をしています。

　・バエリア

　魔剣『フルティング』を持つ元勇者。

　身長168㎝。金のロングヘア、燃えるような凛々しい赤い瞳、白い肌が特徴的。胸もそこそこ大きい。

　レオール戦の時は西洋風の金細工が施された鎧を着込んでいましたが、今回の章では白いマタニティワンピースを着ています。

　・エル・アース・セイロン

　マリーナの側近であり秘書、士官、そして剣豪衆の剣士、アース神剣流師範。（属性過多で申し訳ない）

　身長149㎝。幼児体型、茶色のウェーブミディアムヘア、焦げ茶色の大きな瞳、柔らかい白肌。

　服装は丈の短い深緑のローブと臍が見える白シャツ、裾口が膨らんだ茶色のズボン、頑丈な底厚靴。

　脱ぐとお腹周りの筋肉が個々でエグイくらい隆起しています。

　・ウィナー

　ビクトール直属部隊『ゴールデンマッスル』隊長。クワガタ型の甲虫族。

　身長320㎝。青一色の眼、茶色に光り輝く外殻に、ビクトール程では無いですが、筋骨隆々な身体をしています。

　服は着ていませんが、目立たない感じで性器を隠すパンツを履いています。

　・メリッサ

　アラクネ族と昆虫族の混成部隊『インセクター』隊長。アラクネ族。

　身長210㎝。蜘蛛の部分はセアカゴケグモ。人型の部分は女性で、スリム体型。切り口が揃った黒のショートヘア、赤く鋭い8つ目、異様に白い肌、胸は谷間が出来る大きさ、腕には黒い外殻が鎧の様に付いています。

　服は乳首を隠すだけの簡単な物だけです。

　・ジンモン

　『不見』の二つ名を持つ剣豪衆の剣士。

　身長176cm。白髪のロングポニーテール、目はいつも閉じており、少し色黒の肌、掘られた様なシワが顔面を覆っています。身体つきは良いが、老人の体に見えなくもないです。

　服装は日本の着物そっくりで、深緑一色。下駄みたいな物を履いています。

　所有している剣は片刃剣の『霊剣・虚構（ふりだし）』。

　・ベルバルディ

　『騒音大剣』の二つ名を持つ剣豪衆の剣士。

　身長180㎝。痩せ型体型で、血色の良い肌、赤いツーブロックのロックヘア、ギラギラした灰色の眼、犬歯が尖って見えてます。

　服装は赤黒い革で造られたベストとロングズボンを着用しています。靴は黒のメンズブーツを履いています。

　所有している剣は回転する刃を持つ大剣『霊剣・回転破刃（スピネル）』

　・アッシェン

　『工具剣流』の二つ名を持つ剣豪衆の剣士。

　身長174㎝。普通体型、白金のローポニーテール、黒色の瞳に眼鏡、優しい顔立ちをしています。

　服装は丈の長いローブで身を包んでおり、内側には大量の工具を隠し持っています。民族衣装風のガラでちょっとオシャレです。靴は薄茶色のカナディアンブーツを履いています。

　所有している剣は巨大なペンチに変形する大剣『圧剣（プレッシャーソード）』。

　・ヴァーツラ

　『舞踏剣流』の二つ名を持つ剣豪衆の剣士。

　身長205㎝。痩せ型体型、金色のウェーブロングヘア、灰色の切れ目、白い肌、少し高い鼻をしたイケメンエルフです。

　服装は前がはだけたスーツを着ています。靴は革靴を履いています。

　所有している剣は刃が分かれる蛇腹剣『霊剣・荊ノ罪』。

　・グリル

　『沈黙』の二つ名を持つ剣豪衆の剣士。

　身長180㎝。ガッチリとしたマッスル体型、白金のオールバック、太い眉毛、半目に見える黒い眼、少し出た顎が特徴的です。

　服装は日本の着物に似た物を着ています。草履みたいのを履いています。

　所有している剣は片刃剣『霊剣・零閃』。

　・アインハルト

　アギパンの秘書。エルフ族の女性。

　身長170㎝。グラマラスボディ、白のお団子ヘア、赤色の切れ目、厚めの唇をしています。胸のサイズは爆乳クラス、尻も大きい。

　服装は少し派手な装飾が付いた薄紫色のレディスーツ。靴は赤のレディースヒールを履いています。