応援コメント

72 幕間の狼 Ⅴ 同じ時をあなたと」への応援コメント

  • お父さんたちの関係性も良いですよね。
    別の作品でちょっと触れられてましたが、恋愛関係とはまた別の栄養素が(笑)

    そして、結局「愛が重い」と言われてしまう一族(笑)

    作者からの返信

    親世代のエリオットとレグルスの関係は、言葉にするのが難しいですが、友情よりも濃く性愛ではない何か別の強い感情なのでしょうね。
    でもとにかく愛が重い笑 ヤンデレ神の血を引いてますから、リーネ一族は諦めましょう……

  • 月森の物語って、親世代も「ヒロインやヒーローの親」ではなく、彼ら独自の物語があるんですよねぇ。この二人も、若い頃から色々あったんだろうなぁと想像してしまいます。
    幼い心に力を得てしまい、祖神とルシオンの記憶に振り回され続けたアルさん(幼少時)のことも、エリオット氏は理解してあげたいと思ったんでしょうね。
    セラがまっすぐ育ったのは、こういうパパの姿勢もあったからなのだろうなと。

    作者からの返信

    創作は親世代からがモットーなので(?)親世代も親世代で重い過去があったり冒険させたりしちゃいます^ ^ 親世代エリオット、レグルス、サフィルス、アレクシウスの関係と子世代の関係を照らし合わせるとちょっとニヤっとしてしまう作者です(*'ω'*)

    この頃のエリオットはまだルシオンのことを知らなかったので(エリオットは男性だからかアスタヘルの記憶とシンクロ率が低かったのです)、子を持つ親としてアルを放っておけない思いがあったのでしょうね。自分が刺激しなければ、こんな暴挙に出なかっただろうという負い目もあったでしょう。
    この時、セラの記憶は一時眠らされてしまいますが、この後もセラに向き合い続けたエリオットの姿はセラの心を支えてより強くしたでしょうね!(๑˃̵ᴗ˂̵)