応援コメント

59」への応援コメント

  • ずっと書簡のやりとりをしていたエリオット氏は、アルさんの本当の想いをわかっていたのですね。セラが誤解するのも無理はないですが、アルさんはずっとセラの匂いを求めて自分を保ってきたんだよ、と(ノ_<)
    ずっとティッシュ片手によんでるんですが、ここのくだりはすっかり泣いてしまいました。そうですよね、同じ運命を繰り返すのではなく、思いを紡いでその先へ!
    白狼に乗った月女神、ビジュアルも最高ですね。大活躍のハティくんちゃん!
    ヒースは無事でしょうか(>_<)

    作者からの返信

    子供の頃の事件以後ずっと、エリオットはアルのことを気にかけていたので、アルの思いが真にアルだけのものだということを知っていたと思います。アルは書簡で見た夢の報告もしていたので、思いの時系列も正しく理解していたでしょう。ただそれはエリオットが説明すべきことではなくて、アルとセラが話し合うことだったから、真実を知っていても言いたくても言えない葛藤があったと思います。
    アルに優しいコメントをたくさんいただいて、私も泣きながらお返事書いてます。゚(゚´Д`゚)゚。同じ運命を繰り返さないために!自分の色を足して新たな物語を作っていかなくてはいけません。そして、ルシオンとアスタヘルの物語を終わらせてあげなくてはいけません。
    眠っているのは城の中だけなので、白狼に乗った月女神の勇姿を誰かが目撃して話さずにはいられなかったのでしょうね^ ^
    ハティくんちゃん大活躍✨ピンチのヒースを救いに行きましょう!