応援コメント

44」への応援コメント

  • アルさんー(ノ_<)。
    記憶に翻弄されて、その焦りや惑いが現実を目隠ししたのもあるんでしょうね。しかし、ルシオンとアーシャの凄絶な最期……それを見てしまったら混乱と動揺に侵食されても、仕方ない気はしますが。
    セラも、今、思い出しているのでしょうか。
    アルさん、今感じてる幸福は決して本物ではないですよ……(>_<)

    作者からの返信

    愛する人を手にかける夢を、信じたくない思いもあったのだと思います。ルシオンがそんなことをするはずないって言い聞かせて、でも記憶は生々しくて。自分も現在のセラも見失ってしまいました。。゚(゚´Д`゚)゚。
    1部の書簡を思い出していただくと分かるんですけど、アルがセラとニアミスした日の夜に炎の夢を見始めているのです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 1部始まった頃にはもう、アルはルシオンとアーシャの最期を知っていたということになります…。

    そうです!この章ではセラ視点は無いのですが、夢の中で同じシーンのアスタヘル側を見ています。ここでやっと、足並みが揃うのですね…。
    今感じている幸福は決して本物ではない……頷いてちょっと涙ぐんでしまいました…