応援コメント

51 幕間の狼 Ⅲ 光明の白き炎」への応援コメント

  • 書簡のほうも読み返してきました。アルさんがルシオンを羨んだように、ルシオンの記憶もアルさんを羨んだのでしょうかね。まだ子供の域の精神で、大人だった過去を見る……それも戦いと喪失の記憶、辛かっただろうなぁと改めて(>_<)。
    神話の時代から、月神は引き離され、断罪され、孤独に生きてきたのだなぁと。それでも今は、今代は決して孤独ではないのだと、アルさんに気づいて欲しいなと願っております。

    作者からの返信

    読み返しありがとうございます!(*´∇`*)情報があっちこっちしててすみません!
    1部始まる前から、もうルシオンの記憶と争っていましたね……平和な時代に生まれ、手を伸ばせば届くところにセラがいるアルの状況は、二十代半ばまでアーシャに会えなかったルシオンにとって羨ましかったでしょうね。十六歳はまだ子供ですよね……セラによく似た彼女を殺す夢を繰り返し見て、自分を責め続ける……しんどい!!。゚(゚´Д`゚)゚。
    そうなんですよ!月神もまた、孤独な神様でした。今代は孤独ではない!その通りです!セラだけじゃなくて、みんな側にいるよってアルが理解する日が来たら良いなと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)