3.2.A1 登場人物
※本章終了時の情報を含みます。ネタバレにご注意ください。
[イストマル王国]
<主人公とその仲間>
■ザエラ・アルビオン(人族・神種)
第十三旅団第五大隊第一特殊魔導独立中隊長、大尉(五百人将)
本物語の主人公
アルケノイドの母とヒューマンの父をもつ
五年の商人見習いを経て軍に入隊
本章では敵補給部隊襲撃の戦功により中佐(二千人将)へ昇進
第十三旅団第十特魔大隊長となる
■サーシャ・ブルーバーグ(魔人)
同中隊副隊長、中尉
アルケノイドからアルシュビラへと存在進化
赤みがかった銀色の髪と魅了の魔眼を持つ
主人公の良き理解者
本章では主人公と結ばれ、恋人となる
■オルガ・アルビオン(人族・神種)
ザエラの義理の妹
ゴブリンとヒューマンとの間に生まれた女子
ハフトブルク辺境伯の血族魔法である投影魔法の使い手
■カロル・アルビオン(人族・神種)
オルガの実弟、ザエラの義理の弟
ゴブリンとヒューマンとの間に生まれた男子
ハフトブルク辺境伯の血族魔法である投影魔法の使い手
■キリル, イゴール(魔人)
右の牙が長いのがキリルで、左の牙が長いのがイゴール
ゴブリンからホブゴブリンを経てオーガに存在進化
キリルは赤銅色で火魔法が使え、イゴールは青碧色で水魔法が使える
敵性魔人のため、従属の首輪を付けている
■ジレン, シルバ(魔人)
大規模な鬼人の盗賊団の頭と若頭
捕縛されれた後は服役軍人として兵役を課せられていた
本章では敵の大尉(千人将)を倒し恩赦を受け、元盗賊団の仲間たちと再会
主人公と兄弟盃を交わし、忠誠を誓う
■ラピス(ラスターシャ)(魔獣)
主人公の眷族、デビルディザスタースパイダー
アルケノイドの始祖であり守護者
■ミーシャ・ブルーバーグ(魔人)
サーシャの姉
アニュゴンの
本章ではミハエラと逢瀬を重ねる
<主人公の部下>
■ディアナ, テレサ, エミリア(魔人)
黒エルフの一族
風魔法で風を全身に纏い森を疾走するため“風の狩人”と称される
森の奥で平穏に暮らしていたが、領主に騙され軍役奴隷となる
奴隷からの解放を約束する主人公を信じて協力的になる
■ラクシャ, ヴェルナ(ゴンズ), アイラ, ラルゴ(魔人)
鬼人の一族
ジレン, シルバの盗賊団の元構成員
ラルゴ以外は服役軍人として他の部隊へ配属されていた
本章では主人公の部隊へ転属となり、ジレン、シルバと再会を果たす
■ララファ, フィーナ(魔人)
主人公の故郷であるアニュゴンの街出身
アルケノイド部隊のリーダと副リーダ
■ベロニカ(魔人)
敵に操られているところを主人公により解放される
■ソフィア
寝たきりの病人だったが、主人公の施術により回復
医者の家系で聖魔法が使えることから軍医となる
<その他>
■ブルード少将(人族)【死亡】
第七旅団長、少将
レイセオン騎士団長
偵察隊を組織し先行して北上したが死体で発見される
■レイデン少将(人族)
第十三旅団長、少将
初老の男性
本章では主人公にブルード少将の先行偵察隊の追跡調査を命じる
■ライオット・ヒュードル(人族)
第五大隊第一中隊長、大尉(五百人将)
貧しい平民の出身だが、魔導戦士ジョブを授かり軍人となる
昇進の機会に恵まれず年を重ね、間もなく定年を迎える
過去には“王国の聖盾”と称されていたことも(詳細不明)
本章では主人公と仲違いするも援軍に向かい主人公を助ける
また、部下として主人公の部隊への配属を希望する
■デニス・マルコイ(人族)【国家反逆罪で投獄】
第五大隊第一中隊、中尉(百人将)
中年の男性
本章では敵軍への情報漏洩により国家反逆罪で逮捕
[ガルミット王国]
■ミハエラ・フォン・ハフトブルク
ハフトブルク辺境伯代行、アリエルの夫
ハフトブルク変更伯軍、副大将、階級は中将
ハフトブルク辺境伯の血族魔法である投影魔法の使い手
■アリエル・フォン・ハフトブルク
ハフトブルク辺境伯長女、ミハエラの妻
ハフトブルク変更伯軍、副大将、階級は中将
■アレス・フォン・グロスター
グロスター伯爵家三男
本章では国王直轄軍の最後尾に自軍を配置し主人公を誘き寄せる
魔道具を使い主人公を追い詰めるも取り逃がす
■エリス・フォン・シュナイゼン
ガルミット王国 第三王女
本章では王国直轄軍 重装騎兵を率いて主人公の部隊を急襲
あと一息まで追い詰めるが、主人公の反撃を受け部隊は全滅
主人公との隷属魔法により、
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