応援コメント

⑥(神罰異世界にやってきてしまった)」への応援コメント

  • 既存の話を全部読ませていただきました。
    主人公の能力が応用次第でまるでFF5のすっぴんのように、強力なスキルになる可能性があるあたり、頭脳プレイの余地あるのが面白いと思います。

    登場人物も必要最低限で、分量は良いと思います。
    登場人物があまり多くなると、読んでる側が疲れてしまいますしな。

    問題点。話の切り替わりのタイミングがちょっと難あるかと。
    誰かが思わせぶりなことを言ったタイミングで、全然別の話に行ってしまうとか。
    複数の主要人物の視点で進行する話だから、切り替わり自体は分かるんですけど、下手するとその話が再開したとき「ええと、どういう状況だっけ?」と思われかねない切り方なんではないでしょうか?そこくらいですかね。気になったのは。

  • 「辛口評価で読みあいたい!」から来ました!現在更新されてる部分までで感想を送りたいと思います。

    まず良いところは、全体を通しての情景描写、とくに状況説明がとても上手だと感じました。ありありと浮かんでくるようです。
    また、一話が短いのでスラスラと読まされるのも良いと感じました。

    次は少し厳しめな感想を。
    拙い文章しか書けない自分が言うのもなんですが、全体的に(その場面による)主人公の心情から読み取る部分が多いと思いました。そのせいか、状況だけが頭に入り、肝心の内容が印象に残らない話がいくつかあります。

    ずばり、会話があまり仕事してない!
    現段階で登場人物が少ないのは分かりますが、会話は人と人との関係性を具体的に表す効果があります。会話自体は一話に対して十分な量だと思います。それに主人公の言葉には主張が明確になっています。

    ではどうすればいいのか。
    会話は「やりとり」であることを改めて認識してみてはどうでしょう。

    「そのときああなっていたその場所で、あの人がその人にこういうことを言っていた。それに対してその人はこう言った」というような、事実と簡略化された感情しか頭に入って来ないんです。

    プロット段階で登場人物たちに感じさせたい感情はそのまま文面に生かすといいかと。
    あらゆる小説に於いて、人間の感情は多彩であるからこそ濃やかに伝わってきますから。

    個人的にはこういった作品が大好物なので、今後に期待という意味で☆2と作品のフォローをさせていただきました。

    お互い、これからも頑張りましょう!
    長文、いや超文失礼。