うちの子らもいずれ、いじめの危機にさらされる時が来ますからね、親としてもしっかり考えておく必要があります。ああいえ、それはもちろん、親の視点ってんじゃなくて、問題と向き合う一人の人間として、です。
ところで、師匠と弟子の構図って、ハードボイルドとの相性いいですよね。藩次郎の次回作でも、実は……ふひひ。
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。私は別に喧嘩の技術を語るつもりでこの作品を書いているわけではないのです。ただ『いじめ』に出会った時、どういう心構えでいたらいいかということを、私なりに考えて書いているつもりです。
息子さんがいじめなんぞに遭わないように切に願っております。
問題と向き合う‥‥とても大事なことですよね。
乾はたとえどんなにつまらん仕事でも、受けたからにはいい加減にはやらない男ですからね。
私はつまらん仕事でも真面目にやり遂げる・・・・それがハードボイルドだと思っています。
藩次郎氏の活躍も期待しております。
いじめって怖いですね……
カナダの学校では、同族いじめがあります。
色んな国籍の子が交じる教室内で、不思議ですが同じ国籍同士がいじめをやるんです。
例えば日本人同士だと、日本語が少し下手だから、とか、毎年のように日本へ一時帰国しているのが生意気だからとかの理由で……。
韓国国籍同士のいじめも見たことがあります。似たような理由でした。
作者からの返信
お読み頂き、どうも有難うございます。
私も中学時代、いじめに遭いました。
理由ははっきり分かりません。
今考えてみると、何でも良かったんでしょう。
いじめって世界中どこにいってもあるんですね。
勉強になりました。