第960話 ムカデは吉兆だった

「ムカデの話だけど」

  「また?評判悪いよ」

「けど頭に声がしてね」

  「どんな?」

「『お金はお足だろう?』と」

  「あーなるほど」

「『多くの足』がヒントだね」


・・・

本日の事件は、またムカデ。


足の先がムズムズするので、見たらムカデがなめていた。


退治するスプレーも備えてあるが、「吉兆」という声が頭があったのでポリ袋に入れた。


嫌われもののムカデだが、実は鳥の大好物。



◉ムカデは鶏の大好物

https://syumi-sen.com/chickenvscentipede/



鶏がムカデを見つけると、夢中で咥えて食べてしまうという。


刺されたりしないのかと心配するが大丈夫らしい。


その他の鳥類にとっても餌になる。



◉ムカデに天敵は存在する?おすすめの駆除方法も紹介|LIMIA (リミア) https://limia.jp/article/1552728/


資料より:

ムカデは肉食で昆虫を好んで捕食しますが、虫の中にもムカデの天敵は存在します。たとえば、カマキリやサソリなど、自分よりも大きな虫に負けて捕食されることがあるようです。


爬虫類は虫を主食としている生き物も多く、例えばトカゲやヘビ、大型のカエルなどはムカデを食べる可能性があります。 一方で、双方の大きさによっては、ムカデが爬虫類を捕食する場合もあります。


鳥類もムカデを捕食することで知られています。特にイソヒヨドリという鳥はムカデを好み、毒への耐性も備えているため丸呑みしてしまいます。 他にもフクロウやモズ、カラス、ニワトリなど、ムカデを捕食対象とする鳥類は多いです。

(引用感謝)



※ もし台所に出たら、電気ポットの熱湯を掛けると一発らしい。



見た目がおぞましいのだが、ここまで鳥が欲しがっているご馳走なら考え方も変えなければ。


実は聖書で、イエスが自分を雌鳥に例えている。


天の霊者は鳥類に擬(なぞら)えるからムカデへの視線も違っているのだろう。


それにしても「百足」(ムカデ)がお金に関係するという考えは衝撃だった。



【御足】オアシ

銅銭、銭(ゼニ)。お金。

(銭を料足とも要脚とも言う)



鶏なら言うだろう。


「それは我らのご馳走だよ」

「ケッコー美味いんだ」


奪い合いをするほどなので、それは理解出来るが、頭に浮かんだ声は誰だろう?


人から鳥の世界に移ったイエス(一枚目)だろうか?


その教えは『これから先、お金の心配が消える』という意味だろうか?



日本には多くの死に金が眠っており、上層部の蔵に隠されているそうだ。


アメリカのトランプ勢力は、それを知っているとか。


この先、貧者への朗報が続くだろう。



付加情報として、「ウソハチ」(USO800シール)の力は霊的な世界を変え、困窮する弱者を救うのではないかと感じている。



◉一般社団法人空間エネルギー普及協会&空間エネルギー研究所 http://www.sesa-uso800.com/voice/havest_product/

http://www.sesa-uso800.com/



霊的な知識が増している。

「ウソハチ」もその流れの一つかも知れない。


それにしても、『ムカデは吉兆』という認識は新鮮だった。


『鳥の心』を理解しなければならない。


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