応援コメント

第916話 漁夫の利とエデンの詐欺」への応援コメント


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    ヒロソ様。

    鬼が全ていなくなるわけではありません。これは神の意志で、鬼が全くいなくなると人間が進歩しないというのです。また、人が創りだす鬼もいます。

    鬼への復讐は鬼が自滅するように行うのがベストです。囮(オトリ)作戦など有効でQ?が行っているようです。しかし、鬼への復讐心や憎しみをあらわにすると、その心が鬼を造り出します。聖書に「悪魔を憎め」とあるようですが、とんでもない話です。これは、仲間を造り出したい鬼が付け加えた文章なのでしょうか?

    はっきり申し上げて、ヒロソ様の周囲にまだ鬼が見られるとしたら、ヒロソ様が創りだした鬼と、お狐の神罰?というより祟りに近いように感じます。

    屋敷稲荷やお狐関係では自らサポートをかってでる当神社の末席に祭られるお狐が、ヒロソ様の件ではそっぽを向いています。どうすると此処までこじれるのか私にはわかりませんが、氏子に戻る事は出来なくとも氏神との関係の修復は必要です。

    こんな状況でのヒロソ様の女神への冒涜的発言にはひやひやさせられます。お狐に更なる神罰の口実を与えるようなものです。

    ヒロソ様は考えたくもない様ですが、これは生きているうちにしか出来ません。ヒロソ様を今攻撃していいる鬼は、人類が共に戦う相手ではありません。本来は人に恵みを与える自然神です。

    怒らせている理由を知ろうともせず放置している場合ではありません。普通の狐を思い浮かべてたかがお狐とお思いかも知れませんが、劫(コウ)を経たお狐は馬のように巨大化しています。ですから、崖から飛び降りた人を、その背に乗せて助ける事が出来ます。人が敵う相手ではありません。

    馬鹿馬鹿しい話とお思いかもしれませんが、誰に恩恵を受けたのか思い出す必要があります。その事は人生を総括すれば思い出せると総括について書き込みました。

    この事を放置して神の名を呼ぶと、恐らく神の目には恩知らずな人間の姿が映る事と思います。