第909話 カラクリだらけの部屋
「夢の解析しないと」
「どんな夢?」
「カラクリの部屋」
「面白そうだ」
「だけど怖いところがあってね」
「ほー、どんな?」
「罠がある」
・・・
子供が喜びそうなカラクリが、
それぞれの部屋に展示されている。
作者とも話が出来て、説明が聞けるのだが・・・
実は、少々意地悪い仕掛けなのだ。
■気楽に触ったら
カラクリを触ると動き始め、奇妙な動きで目を楽しませるのだが、「課題」が設定されている。
例えば
→ このボス人形を取り外せ
うまく外せたら、人形を持ち帰り出来るが、そう簡単には行かない。
恐ろしい罠があり、棘が飛び出したりするのだ。
「痛い!」
急に攻撃されるのである。
どの部屋でも似たような意地悪い仕掛けが潜んでいる。
なんだか意味ありげな夢だった。
■世の神は子供を罠に掛ける
歴史の裏側で、子供を罠にかける行為は続いて来た。
例えば、ディズニーランドで行方不明になったら、その子はもう両親の手に戻らず、地下世界に連れ去られ、悪魔の生贄にされるという噂。
信じられないような話だが、実際に起きているそうだ。(?)
最後は人肉?
◉gooブログ(goo blog) | ハッシュタグ-人肉バーガー https://blog.goo.ne.jp/portal/tags/%E4%BA%BA%E8%82%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC
◉マクドナルド人肉使用の疑惑!マクドナルドが世界中で閉店か? | Lightwoker Support Blog https://search.yahoo.co.jp/amp/s/tyuuta1.com/wadai236/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID
鳥の目で観察すれば、無邪気に楽しんでいられない。
飢饉の時、我が子の肉を食べようとする母の話が聖書にもある。
大陸では実際、そうした肉屋の話も伝わっている。
→ 古代中国 人肉食
(ウェブ検索)
こんな話は「極限」で「特別」だからと考えたら危険。
今現在も「鬼」は活動しており、「鬼への生贄」という観点からすれば、話が「隠れて続いている」と考えられるからだ。
日常では、「交通事故」の一部もその類であり、「病死」の中にもそれはある。
助かるはずの人が病院で死んでいくなら「鬼」を疑わねばならない。
■毒を弄ぶ社会
我々は「抗癌剤」の始まりが、第二次大戦で使われた毒ガス兵器の在庫処分だと聞くが、本当だろうか?
◉なぜ多くの医師は、自身ががんになると抗がん剤を使わないのか https://search.yahoo.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/2017/01/post_17803.html/amp%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID
もし、「鬼神」などは世の中に存在せず、人類の「親の神」が支配している状況であれば、「実験的治療」など必要としないだろうし、闇の中の生贄なども許されていないだろう。
つまり、世の中を支配する神は「親」じゃない。
世界の夜明けが来ると、そうした情報公開も始まるはずである。
今はまだ用心が必要…という意味だ。
『カラクリだらけの部屋』の夢は、それを教えていたのかも知れない。
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