第910話 光が増している

「情報がどんどん出てるね」

  「朝だからね」

「眩しくなって来た」

  「闇の連中はそうだよ」

「寝ていられないって事かも」

  「早起きは…」

「山門の徳」


・・・

「神の山門を通る」という意味であり、単に「三文」の得じゃない。(私見)



◉テレビでも出てる鬼

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e7619e0b0b98355cbc1f4d15c767c6f4


◉ホントにこんな金額?

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/2a6e7cb8abd831ab880fc72140f4402a


◉近い近いという騒ぎ

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/855a4e4073a8e8c7a3cdfb830a293426



この先の混乱の中で、守りになるのは神の名。


→ イハウヘ


古語での発音だが、こう考えよう。


復活して来る人は、名を変えた人々に言う。


「なぜ勝手に神の名を変えた?」


つまり、創造主の名は未来永劫変化しないはずだから、過去の人に合わせるべき。


天の神の勢力が動き始めると、悪事に手を染めている連中は、隠れても無駄という形になる。


軽い気持ちで詐欺をやっていられたのは、鬼が広げる闇の中だったからだ。


それはもう、終わりだろう。


『光が増している』


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る