応援コメント

第893話 心の波動は共振する」への応援コメント

  • ヒロソ様。

    所用で遠出をしてきたのですが、総合病院、メモリアルホール、何故か道中に古墳?という不浄の気に囚われているような場所に出くわしました。

    天が開け生命の溢れる中に、この不浄は負の固まりのように感じました。神の慈悲なのでしょう、死霊、亡者、残存思念などは消去されずに放置されているようです。この不浄の根っ子は鬼に洗脳されることによって受け入れた考えです。死霊も亡者も、生きている人も、その「考え」によってわざわざ自分を惨めにして、惨めな「残存思念」をこの世に残します。それが開けた天の下にガン細胞のように固まっている姿が異様でした。

    その「考え」を棄て、一歩この場から離れれば開けた天があるのに、この場に固まり続けるのでしょうか?せっかく天が開けたのに気づけなければ、亡者や負の思念と共に不安を紛らわしながら生活を送るのでしょう。人を惨めにしているのは状況では無く、鬼の洗脳による「考え」にあります。

    これからは人の心の「思い」で世界は変わっていくように思います、そしてその「思い」はどういう「考え」を持つかにかかっていると思います。それ以外、外的な事で世界が変わるとは思えません。少なくとも「惨めさ」「自己憐憫(れんびん)」は心から追い出す必要があると確信した出来事でした。