第807話 学校と進化論
「津波で大勢死んだね」
「311の話?」
「そう残念だ」
・・・
東日本大震災学校での悲劇
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/90c782c6ca289309ba6303ba2e5fafed
悲劇の原因は、以下のキーワードで解ける。
→ 学校 進化論
先生の頭は進化論。
これは、鬼が広めて隠れ蓑に使っている理論。
共産主義も「神などいない」と教えて成り立って来た。
このような考えに支配されると、心が冷やされ、圧政や迫害も平気で行う支配者になる。
物質的な思考回路には、人の命も安っぽく感じられ、盲目的カルトと共に鬼から都合よく利用されてしまう。
→ 鬼の両面作戦
両者は、鬼が「盲目の案内人」を作り出す手段である。
現在は夜明けの光が強くなっている。
やがて彼らも真実を悟り岩陰に隠れて震える人になるのだろう。
■鬼の目隠しから脱出
鬼は人の脳に縛りを掛け、目の前にある証拠さえ見えなくしてしまう。
それで、彼らと議論するのは意味のない時間つぶしである。
鬼は「イ」という創造主の名を「ヤ」に塗り替えてしまった。
盲目の指導者を使って思い通りの教育を施せるからだ。
そこで、親は子供に言うしかない。
「進化論は闇の教えだよ」
「朝に消えるから」
「『イ』の光で」
これを聞いた子供は、それを確かめるため聖書と比較して考えるようになる。
そんな子は津波の時、先生が引き止めても言うだろう。
「ボクは行くよ」
「『イ』の神様が呼んでるから」
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