第792話 国家の「闇」と個人への「光」

「鬼の攻撃がまだあるね」

  「そう、耐え抜かねば」


・・・

しかし、

日本周辺の事情は変化を見せている。


『徴用工問題に解決の兆し』



他方、個人的問題は変化なし。

国家は冷たい。


→ これが「闇」


私のセンサーも、それを感じ取っている。



【sensor】センサー

感知装置、センサー



※ 日本語では『詮索』。



【詮索】センサク

細かい所まで調べ求める。

たずね探す。



しかし、鬼の詮索は先月ほどではなくなった


「顔の見えない神」が、動き始めたからだろうか。




出エジプト記33章(ホレブの後の神)

20 また言われた、「しかし、あなたはわたしの顔を見ることはできない。わたしを見て、なお生きている人はないからである」。



確かに、「一枚目イエス」と合致する。


我々が絵画などで見ているのは「二枚目の顔」であり、「本物イエス」はホレブの「後の神」と同じで顔は不明。


この先も、そうした形で乗り進むのだろう。



イエスはこんな意味の話をしている。


→ 私は雷神


福音書は、イエス到来が「稲光」のようであり「東から西の空に輝き渡る」と教えていた。



イエスは、雷神さん。


→ rising sun(日の出)


そしてこの光は、早起きの人にだけ受け取る事が出来る。




ルカ21章(教えは早朝に聞く)

38 民衆はみな、み教えを聞こうとして、いつも朝早く宮に行き、イエスのもとに集まった。




DS勢力(闇)が残留する夜明け前の空に、イエスからの音信が放たれる・・・

そんな形だろう。



『国家に闇』が残りつつ、

『個人への光』が来ている。


確かにそれは「今」なのだ。


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