第772話 おおらかな日本とチャクラ

「イエスは子供を強調するね」

  「そう、何度も」

「一言で言えば?」

  「『無知』と『無恥』」

「それは?」

  「ヒントは楽園のアダムとイブ」

「えっ?」


・・・

楽園での二人は、「恥」を知らなかった。


「子供の心」だったのだ。


→ 無知と無恥

 (悪い意味じゃなく)



鬼は二人を連れ出すと早速

「恥の概念」を教育した。


イエスの言葉と真逆の大人が完成した。




 ■残された手掛かり


日本には、「子供の純粋さ」がかろうじて残されている。


※ 日本神話では、男女の交わりがおおらかに描かれており、鬼教育で曲げられた眼の持ち主はこれから目を背ける。


しかし、正しい認識を持つために幼少期に学ぶべき知識がある。


→ 神聖

→ 神性


この度、闇の部分に光が差し、鬼の教育を受け続けた人類が、いかに隠蔽を通して誤解を植え付けられ、正常でなくなっているかを思い知った。


(ショックと共に)



かなり以前、天界からの無言の圧力のようなものを受けていたが、簡単に記事に出来なかった。


この時期、何気ないウェブ検索でやっと記事がまとまったので義務を果たす事が出来る。


ただ、闇は闇のまま過ごす方が幸福な人もいるだろう。


「うわっ、もろじゃん」



つまり、

ここから先は、鬼の闇と天の光との分岐点となる。



◉閲覧注意

ここまでモロ出しの世界があったのかと驚いたが、その後、こう思った。


「昔の人は正直だったんだな」


(この先は幼児だけ見れる)




■おおらか男性シンボルを祀る神社


マリアがイエスを生んだ時、子種は天の神から受けている。


先人たちは、その現実を直視していた。


※ その気持が、神の腰への信仰として定着している。



「男性のシンボル 神社」の検索結果 - Yahoo!検索 https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%20%E7%A5%9E%E7%A4%BE&rkf=1&sqs=1&ei=UTF-8&fr=yjapp3_and_wv-ymjam-ymp&iau=0&aq=-1&ai=c3be4268-8b9d-40b6-8341-48c0a18243a6&ts=16412&x=nl



生殖器崇拝(性器崇拝)が見られる日本のスポット一覧-人文研究見聞録 https://cultural-experience.blogspot.com/2015/02/blog-post_39.html?m=1



日本一の男性シンボルを祀る千葉「大鷲神社」でNHK紅白へ出演祈願!? | 千葉県 | トラベルjp 旅行ガイド https://www.travel.co.jp/guide/article/18386/



男性のシンボルを祀る - 田縣神社の口コミ - トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1019651-d551339-r715769997-Tagata_Jinja-Komaki_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html



田縣神社 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now https://www.aichi-now.jp/spots/detail/25/



■男女の縁結び うさぎ

2023年は卯年!初詣にもおすすめ「ウサギ」にまつわる神社5選 神話にまつわる神社から縁結び、無病息災のご利益のある神社も | JBpress autograph https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73338



医者になったつもりで考えれば、「石女」(うまずめ)は切実な問題。


聖書にも、子を授からない女の苦痛が随所に記されている。


鬼がいくら闇を被せたとしても、『天に位置する医者』は言うだろう。


「問題を跨いで通るな」


指導者なら、人体の不思議も知っておかねばならない。


「まあ、正直になりましょう」




■インドはチャクラを意識する


「チャクラ」体と意識のエネルギーを交換する中枢機能 – Studio+Lotus8 by yogis(スタジオロータスエイト) https://lotus8.co.jp/living-with-yoga/yoga-wiki/chakra/


以下資料より:

【主要なチャクラ】腰は要

第1チャクラ/ムラーダーラーチャクラ/肛門(骨盤底、会陰)/赤



生きる力、心身の根源的なパワーに関係し、背的なエネルギーをつかさどる。いわば「根」のようなもので、英語でもrootと呼ばれる。骨盤底に位置し、ここを刺激すると体温が上がり、全身がエネルギッシュになる。感情と関係し、また排泄とも関連。食と感情の毒となるものを吐き出すのがここ。


第2チャクラ/スワーディシュターナチャクラ/性器(下腹)/オレンジ

性力と精神的創造性をコントロールする。心の安定を保つのに大切な、性生活の安定をになう場所でもある。膀胱、直腸、男性の前立腺、女性の子宮、膣などの働きと深く関係する。整うと健康でセクシャルな人になる。


その周波数


第1チャクラ=lam(ラム)/周波数は261.626hz(ド) 4枚の花弁を持つとされ、lamの他に4個のマントラと共鳴する。


第2チャクラ=vam(ヴァム)/周波数は293.626hz(レ) 6枚の花弁があるとされ、vamの他、6個のマントラと共鳴する。




「どうだろう?」


イエスの弟子が、集団で流れ込んだ古き良き日本と、


弟子のトマスが出向いたインドの中に、「楽園から出る前」の古き良き精神が残されている。


「おおらかな日本とチャクラ」


これを知る事で、「天の神と向き合える子供の心」が取り戻せる事だろう。


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