応援コメント

第678話 情報発信の夢」への応援コメント


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    ヒロソ様。

    「置換神学」とは面白い考え方です。聖書の記述は全て正しいとう前提を崩さない為には色々と理屈を考えなければならないようです。

    しかし、聖書の真実も歴史も実際何が真実だったのかなど判らないと思います。それは、日本の神や歴史についても同じであると思います。

    自国の歴史は偉大であったと誰でも思いたいのは人情ですが、それが過ぎると過去に偉大な人物を無理やり探そうと妙な事になるように思えます。何故?過去の偉大な誰それにいつまでも頼らなければならないのでしょうか?

    子供の成長の過程で目標となる人物、権威は重要であると言われていますが、全ての常識が崩れ去ろうとしている今・・ゼロポイントへ近づきつつある今・・・偉大な過去の誰それを探している場合ではないように感じます。

    偉大さのその中身まで・・・何を偉大であると感じているのか?・・・何故我々は過去の偉大さを必要と考えるのか?その衝動の根っこ迄、突き詰める必要があるように感じます。

    あやふやな神学や歴史では、新しい時代の基盤にはならないと思います。たとえ、キリスト・イエスが偉大であったとしても、それぞれが思い描くその人物像はまちまちです。

    過去の偉大さよりも、現在の人間の真実に目を向ける必要があるように思います。「破壊のかまど」についても良くまとめてある動画が配信されていました。

    https://youtu.be/i29AuEfO0HY


    本当の道徳、エネルギーを生むほどの、いや、現実を創造するほどの力強い道徳は「破壊のかまど」に耐える事により産み出されるように思えます。