応援コメント

第635話 人の意思を汲まない鬼」への応援コメント


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    ヒロソ様。

    イーロンマスクの顔が変わっていると言われています。表に出る人は操り人形ではないでしょうか?

    「シュタイナーの宇宙的人間論」の解説に「大自然のさまざまないとなみ、塩の結晶、路傍の草花、その草花と戯れる蝶、雨蛙の鳴き声、天空を飛翔する鷲、そのどれをとっても、人間の運命との深い結びつきを見てとることができる。人間の生活も、それら大自然のさまざまな営為の一翼を担って、宇宙全体の叡知の下に、同じ進化の過程を共にしている。それにも拘わらず、現在のわれわれが宇宙全体の生命のいとなみの中で見る人間の一生は、草原でひたすら食べ、消化することにいそしむ牛の一生にも及ばないくらいに、破壊的で、非生産的で、自己中心的である、と思わざるえない。───以上が本書の中で著者シュタイナーが読者と共に考え、感じようとしている基本課題である。・・・自然のいとなみの細部に立ち入って詳しく語っているが、繰り返して、それを知的、論理的にではなく、感情の力で受け取ってくれるように、と訴えている。なぜなら、論理的、知的な態度をとる限り、地球は地球らしく存在することが不可能になってしまい、人間と地球は、互いに相手を必要としているのに、互いに支え合うことができなくなってしまうからである(五六頁)」

    とあります。井の神の「情の道」が真実の理解にも必要であるようです。牛が草原でひたすら草を食むように、日々我々が「情の道」を歩み、正直に自分を生きる事が地球を支える事になると思います。