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2023年1月15日 20:32 編集済
ヒロソ様。返信有り難うございます。2025年のシュタイナーの予言については詳細は不明です。以下のブログにあるように、フリーエネルギーにしろ現行の技術は行き詰まるようですので、その過程で起こる事なのかもしれません。 https://lifegame.hatenadiary.jp/entry/2023/01/04/130654このブログの「社会に関して」の項に「人々はある能力を通して、広範囲にわたって機械あるいは機械的なものを動かすことが出来るようになります。」を筆者はそれをAIと見ているようですが、シュタイナーは「念動力」と言っています。未来の工場は「念動力」によって稼動するというのです。そして全き「道徳的」な人でなければ「機械を稼働させる念動力」は出せないとも言っています。まだ詳しく見ていないのですが、永久機関は雌牛を研究する事によって実現するが、その誤用により惑星の動きを止める事になるともあったように思います。私はタルタリア文明が滅ぼされた理由は、タルタリア文明が惑星の調和を乱すところまで行きそうであったからでは無いかと考えています。永久機関やフリーエネルギーでは問題は解決しないと言う事です。必要なのは人間の全き道徳性から生じる「念動力」です。つまり人間性にかかっているようです。永久機関などについては以下の書籍「シュタイナーの宇宙的人間論─光、形、生命と人間の共振─ 春秋社」にあったように記憶しています。深い内容で私はまだ読み進められずにいます。この書籍p.112に「脳の中央部にピラミッド状の松果体があります。・・・この松果体は、脳砂と呼ばれるレモン・イエロー色の砂を分泌します。・・・それは本当に、人間の頭の中に鉱物として存在しています。・・・この鉱物の分泌物の中に、本来の『霊人』が存在しています。このことは、生命的な存在が霊を宿らせる事ができず、人間の霊はその中心に無生物的なものを必要としているのだ、ということを暗示しているのです。生きた霊は、生命のないものの中で、独立して存在しているのです。」とあります。シュタイナーは今、地球上に悪を意識的、計画的に行う「悪の民族」がいる、しかし、この悪を改造すると飛びきりの善になると語っています。物事は直線では進行しないのかもしれません。
編集済
ヒロソ様。
返信有り難うございます。
2025年のシュタイナーの予言については詳細は不明です。以下のブログにあるように、フリーエネルギーにしろ現行の技術は行き詰まるようですので、その過程で起こる事なのかもしれません。
https://lifegame.hatenadiary.jp/entry/2023/01/04/130654
このブログの「社会に関して」の項に「人々はある能力を通して、広範囲にわたって機械あるいは機械的なものを動かすことが出来るようになります。」を筆者はそれをAIと見ているようですが、シュタイナーは「念動力」と言っています。未来の工場は「念動力」によって稼動するというのです。
そして全き「道徳的」な人でなければ「機械を稼働させる念動力」は出せないとも言っています。
まだ詳しく見ていないのですが、永久機関は雌牛を研究する事によって実現するが、その誤用により惑星の動きを止める事になるともあったように思います。私はタルタリア文明が滅ぼされた理由は、タルタリア文明が惑星の調和を乱すところまで行きそうであったからでは無いかと考えています。永久機関やフリーエネルギーでは問題は解決しないと言う事です。
必要なのは人間の全き道徳性から生じる「念動力」です。つまり人間性にかかっているようです。永久機関などについては以下の書籍「シュタイナーの宇宙的人間論─光、形、生命と人間の共振─ 春秋社」にあったように記憶しています。深い内容で私はまだ読み進められずにいます。
この書籍p.112に「脳の中央部にピラミッド状の松果体があります。・・・この松果体は、脳砂と呼ばれるレモン・イエロー色の砂を分泌します。・・・それは本当に、人間の頭の中に鉱物として存在しています。・・・この鉱物の分泌物の中に、本来の『霊人』が存在しています。このことは、生命的な存在が霊を宿らせる事ができず、人間の霊はその中心に無生物的なものを必要としているのだ、ということを暗示しているのです。生きた霊は、生命のないものの中で、独立して存在しているのです。」とあります。
シュタイナーは今、地球上に悪を意識的、計画的に行う「悪の民族」がいる、しかし、この悪を改造すると飛びきりの善になると語っています。物事は直線では進行しないのかもしれません。