第603話 世界の課題「偽ユダヤ」
「難しい課題に気付いた」
「どんなの?」
「『ユダヤ人』問題」
「あー、昔からある」
「うん、それが大きな問題」
「ナチスも絡んだし」
「どうすればいいの?」
・・・
ユダヤ人に限らず、人種問題は
→ 簡単に解決する
「なんと!?」
■背後の鬼を読む
イエスの時代、ユダヤの法律を監視していた「サンヘドリン」(ユダヤ高等法院)は、鬼の牙城だった。
イエスは実質で、人を操る鬼と戦っていた。
操りを受けている状態の人間は、無意識に口や手が動いてしまうのだ。
→ 油断による憑依
こんな状態にある人を、こう呼ぶ。
→ 「鬼の傀儡(くぐつ)」
『人種問題』とは言うが、その大多数が「鬼の憑依」。
観察者の側としては、
「鬼」を見逃さず、「出来損ない」と「正常な人」の分類ミスをしない事である。
例えば、日本人の中にも「出来損ない」がいて、大陸に出ていって勝手な行動をした歴史がある。
しかし、「国が同じ」とか「顔が同じ」、「言葉が同じ」という分類しか出来ていない。
「鬼の憑依」を論じた事は?
「無い」
それで、国家同士が啀み合ってしまうのだ。
もし「鬼憑き」の状態になったら、豹変して問題を起こす。
福音書では、イエスが悪霊を追い出し、墓場の暴れ者を正常に戻した。
このように、
「鬼憑きか」、「出来損ないか」を分類するだけで問題の殆どが解決される。
外国に出て悪事をするのは、民族の恥・・・
日本人は団結意識も強く、「恥の文化」が色濃い。
そのため、外国でもそれなりに緊張している。
この意識は勿論、他国にもある。
それは、良い意味での「民族意識」である。
■普段から切り分けるべし
「恥の文化」は諸外国にもあるから、粗悪品を輸出すれば国内から突き上げを食らう。
「我が国が悪く観られるぞ!」
それでも平気な連中がいるとすれば、それは
→ 出来損ない
「白人」「黒人」「東洋人」という分類じゃなく、「立派な人」と「出来損ない」をしっかり分類すべきなのだ。
犯罪者を見たら、
「奴は国家の出来損ないだ」
そのように、正しく分類すれば問題は消え去る。
日本が自分の「神に化けた鬼」と戦っているように、
ユダヤ自身も被さる鬼と戦う必要がある。
なぜ彼らは「金融の民」に仕立てられたのか?
職業を自由に選びたいのに、なぜ「金融しか選ばせない」という強引な路線を押し付けられたのか?
霊感の鋭い人ならば、「神の意図」(後ろから押す風)に気付くはずである。
当初から彼らを「金融の民」として育てるため、その道に追い込んだのだ。
我々が「鬼神」と戦っているように、ユダヤ自身も「その風」に目を向けるべきだと思う。
「冷たい風を吹かせるな!」
「憎まれ路線に追い込むな!」
「鬼が『神』を名乗るな!」
世界の課題とされる「偽ユダヤ」の問題にも、同様の目で対処できるのではないだろうか。
是非、眼力を養おう。
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