応援コメント

第591話 神と人の裏表」への応援コメント

  • 🎍迎春🎍 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

    新年早々ですが、モーセが一方的に石を砕いたからといって神との契約ですので、契約した神が砕かない限り契約破棄にはならないと思います。モーセには破棄をする権限は無いと考えられます。

    ここで契約が破棄されていたのならユダヤ人の離散はあり得ません。ユダヤ人に起きた事を見ると契約を破棄する事は出来なかったと考えられます。モーセが後悔しても時すでに遅し、悪魔との契約は簡単には破棄できません。それで「救世主」を待つこととなったと考えられます。世の現状を見れば、この契約が現在でも尾を引いているように感じます。

    ダスカロスのアカシックリーディングでプラトンの名前の由来について語るところに「バール」についての記述がありました。以下「メッセンジャー」p.61から引用。

    ・・・プラトンの名前は、古代エジプト語で〈神〉を意味する〈バール〉(Baal)という言葉と、〈透明な神〉という意味を持つ〈アトン〉(Aton)の合成語だ。〈バールアトン 〉(Baalaton)が縮まって〈ブラトン〉(Blaton)となりプラトンと英訳されたのだ。

    とあります。「バール」はエジプト語で「神」という意味だという事です。つまり「バール」を悪魔と言った時から神と悪魔が入れ替わったと考えられます。その神と悪魔の綱引きがモーセの二枚の石板に象徴されるように思えます。そして、今の状況を見ても、その決着は現在でもついていないように肌で感じます。特に今年のお正月は、冬至から師走迄の方が明るかったという妙な空気感です。





    作者からの返信

    おめでとうございます。
    本年も宜しくお願いします。

    何時もご意見を有難うございます。

    お返事は出来ませんが、とても参考になっています。