「奇妙な事に気付いてね」

　　「どんな？」

・・・

後先が「逆」なのだ。

創世記３章１５節

「わたしはお前と女の間に、またお前の子孫と女の子孫との間に敵意をおく。彼はお前の頭を踏みつけ、お前は彼のかかとに咬みつく」…

書かれた順序が「逆」になっている。

１→　頭を踏みつけ

２→　踵に噛みつく

そこで考えた。

「１」で踏みつけられた「頭」とは？

終わりの日、「ユダ族の頭」が世界支配の頭目となるはずだった。

→　日本の「天皇」

※　しかしそれは、明治期に蛇の勢力が侵入し、首をすげ替えている。

（裏情報によれば、

「その頭はもう居ない」とされている。）

そして、ヤコブの他の足「十部族の勢力」（中国とロシア）が「蛇の頭」を後から砕いた。

『蛇の頭』→「蛇の島」は蛇勢力の奥の手だったが、『神の女』に阻止された。

「噛みつく蛇」は今、「我々は被害者だ！」とロシアに噛み付いている。

創世紀に書かれた順序は、正しいのだ。

そして、

「作戦は続いている」

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