第559話 情報の夜明けへの喜び

「嘘に酔うってやだね」

  「夜会やってた結果だ」

「もう夜明けなの?」

  「うん」

「うれし!」


・・・

日本の窓も戸も「ガタガタ」音を立てていた。


→ 「隙間」風



【schemer】スキマ

 陰謀家。



国外からの陰謀が密かに行われ、多くの貧乏人が娘を売ったりしながら極貧生活。


海外から、反省の声も聞こえ始めた。



奴隷貿易への反省など

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/be1d3a1e525c8b036db7ce63a46ba2ce



「からゆきさん」とかは日本の例だ。


織田信長は、海外勢にゾッコンで、人身売買に寛容だったとか言われている。


明智光秀や徳川家康、豊臣秀吉がその体制を覆したとか・・・


確かに「鎖国」は「守り」の政策であったのだろう。


我々は、そうした裏の情報を知りたいのに、「隙間風」ばかり吹き込んで来るのが常だった。


→ 陰謀『論』


これも「陰謀家」が考え出した隠れ蓑だったとは。

(発信元はCIA)




 ■真実に沿って動く社会へ


真実情報を受け取ったとしても、社会が後ろ向きであれば意味がない。


「眠れ良い子よ」


子守唄のようなマスコミ蛙の声が、お茶の間にまで上がり込んで響いていた。


台所の「こね鉢」にまで飛び込んでしまうのだ。


その一つは、


「塩は体に悪いです」(?)


悪いのは「塩」?



昔の塩は、塩田で作られていた。


敗戦後、戦勝国から「塩田禁止」の政策が打ち出され、奴隷国家の政府はそれに追随。


ミネラルを排した「工業塩」を、なぜか「食塩」という名で売り出して食卓に飛び込ませた。


日本人に病気が増えたのは、それ以後だと思う。


※ ミネラルが無い塩は、血管を脆くする。

(「減塩思想」はこうした陰謀の隠れ蓑)



賢い人は、ミネラルを含んだ自然塩を使っていたが、メーカーは率先して「工業塩」を使った。


→ 人口削減?


それとも、


→ 国力低下?


鬼は神国が邪魔なのか?

(そりゃあ邪魔でしょう)


塩、砂糖、穀物からミネラルを奪い、更に食品に微量毒素を混入。

(食品添加物という名で偽装している)


腐敗を防ぐ、最適・無害の添加物があっても、そうした知識は闇から闇へ・・・


これが隙間風の弊害だった。



この所、『宇宙軍』の配慮で悪の根幹が排除され、あらゆる陰謀組織が枯らされている。


そこで思った。


ヨナ書にある『一匹の虫』とは、「後からの蛇」だったかも知れない。


後からの蛇→ イエスの別名



「蛇」は確かに「虫」に分類出来そうに思う。

(古代にはそうだった?)



虫と昆虫の違いとは

【小学生の息子に教える】ミミズや蛇は虫なの? | むしらぶろぐ https://musirablog.com/difference-musi/



資料より抜粋:

虫という字はもともと「昆虫」を指したものではありません!そのため、漢字に「虫へん」が使われている上に、へびも虫に含まれるんですね。


(引用感謝)



一枚目イエスが「シロ」として到来する日、「情報の夜明け」も始まる。


それは、大きな喜びをもたらしてくれるのだ。











  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る