応援コメント

第519話 「ホンマ」か「嘘」か判らんよ」への応援コメント


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    ヒロソ様。

    いくつかの質問をしてしまいましたが、神輿の件は考察は保留という事でしょうか。ヒロソ様の文章を宗教などとは思っていませんし、小説とも思っていませんでした。あくまでも一考察と思っていました。しかし、鬼との戦いは絵空事では無い現実であり、かなり深刻に見えましたので私もそのつもりでコメントしていました。

    ヒロソ様はイエス・キリストの名ををご自分の考察で「白石 宇井」と看破され聖書の神を阿修羅と見破るなど興味深い考察をされていましたので、不明な点は質問をさせていただきました。

    ただ、せっかく今まで興味深い考察をされていたのに、ここに来て・・・聖書を知るのは「『国際常識』を身に着ける」というメリットもある。・・・というレベルの考察にされるのは残念です。「国際常識の範囲内の考察」はヒロソ様でなくとも、いくらでもネット上にあるからです。

    とはいえ、ヒロソ様が「子供の目」と仰るところを見ると、鬼の攻撃が沈静化したという事でしょうか?このような発言は失礼かと思いますが、私はヒロソ様を執拗に攻撃する存在は「お狐」でないかと疑っていました。カルトに取りついている存在の中には恐らく「野狐」も含まれていたと思います。私はカルトの「野狐」の線で考え、手っ取り早い方法として「スサノヲノミコト」の神社での祓いを進めたわけです。しかし、お父様が「お狐」に命を救われていたようですので無下に祓わなくて良かったのかも知れません。

    先の大戦では神々により「天狗」や「お狐」などの「神獣」がレスキューとして大陸に派遣され多くの日本人の命を救いました。これは夢物語では無く事実です。・・・人の肉体を救うのですから、同じ肉体を持つ存在の助けが必要です。・・・恐らく、お父様が氏子をされていた神社に関係する稲荷様かと思われます。一度、その神社と稲荷様へのお礼と、知らぬとは言え非礼に対する謝罪はなさった方が賢明です。命の恩人への不義理は人としてどうかと思います。目を逸らされている場合ではありません。

    「お狐」の話をしたからと言って「宗教」ではありません。「宗教」なら高尚な言い回しの「聖書」の方が格好がつきます。要は、日々の生活の基盤を成り立たせている存在は誰かという話です。その存在への不義理は、恐らく生活の破壊を招くだろうという話です。