第487話 歴とした神の女

「黙示録の予言が気になるね」

  「どの分?」

「日の出るところの王たち」

  「あー川を越す」

「もう近いかなー?」

  「歴とした証拠がいるよ」

「戦いだからね」


・・・

実は、この話をしている。



黙示録16章(ユダ・ユダ戦争?)

12 第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。



世界情勢が、

これに向かって流れ始めた。


日の国が戦う相手は「バビロン」という名の女。


その護りは


→ ユウフラテ川

  (ユーフラテス)


古代に、

この川の水が、「バビロン」を護っていた。

(堀)


現代の「象徴的バビロン」は、

神から汚れた都と見做されており、赤い龍の配下として戦後世界を操って来た。


世界は、復元されたユダヤと呼んでいる。


しかし、東の果てにあるれっきとしたユダヤが西に向かって来る。



【歴とした】レッキトシタ

分明である、証拠を持つ。

(レキとも言う)



ユダヤ対ユダヤの戦いが

全世界の目の前で展開する。



英語の「れっきとした」も調べた。



【recked】レッキド

問題としない。


It recked her little what might happen.

(何が起ころうと彼女には問題でなかった)


※ (似てるけど、違うかも)



日本には、れっきとした歴史上の証拠がある。


何もかも、光の中で世界に提示されるだろう。


この時、「神の女」がどちらであるのかが判明する。


今から、準備を始めないといけない。


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