第406話 振動で決まる人の境遇
「境遇って振動で決まるの?」
「そう!神童は振動が違う」
「そんな理論ある?」
「あるある」
・・・
資料:泉パウロのブログ
https://ameblo.jp/jesus39god/
(以下資料から)
528Hzは愛の周波数と言われ、DNAを修復するヒーリング力が高い効果があると言われています。
しかし・・・
440Hzは人間にとって一番ストレス、恐怖、攻撃性を高め、不健康にさせる悪魔の周波数と言われています。ロック音楽の周波数がこれで、この波長に慣れたロック歌手は短命が多いです。
100年前の神秘学者シュタイナーは「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」と警告しています。
ところが、1953年に国際標準化機構ISOが周波数440Hzを国際基準の平均律と定め、戦後の日本にCIAは、テレビに導入しました。
NHKの時報「ピッピッピ、ポーン」なども440HZです。
(引用感謝)
■悪意の振動犯
誰がそれを推進しているか?
もう理解出来るだろう。
→ 鬼
世の振動を全てズラし、人類を苦痛の世界へと導いている。
そんな世界に住んでいると、理由も解らず争いに巻き込まれてしまうだろう。
現にそれが、我々の日常ではないか。
社会全体が御子の愛の振動に支配され、自動的に幸福が流れ込む世界は「振動」を変えなければ訪れない。
それを科学者が指摘しないまま、人類は鬼の支配を受けて来たのだ。
音楽が流れ、快適になるどころか、イライラがつのる世界が展開している。
古い時代にもそれはあった。
サムエル第一16章(悪霊と音楽)
14 さて主の霊はサウルを離れ、主から来る悪霊が彼を悩ました。
15 サウルの家来たちは彼に言った、「ごらんなさい。神から来る悪霊があなたを悩ましているのです。
16 どうぞ、われわれの主君が、あなたの前に仕えている家来たちに命じて、じょうずに琴をひく者ひとりを捜させてください。神から来る悪霊があなたに臨む時、彼が手で琴をひくならば、あなたは良くなられるでしょう」。
17 そこでサウルは家来たちに言った、「じょうずに琴をひく者を捜して、わたしのもとに連れてきなさい」。
18 その時、ひとりの若者がこたえた、「わたしはベツレヘムびとエッサイの子を見ましたが、琴がじょうずで、勇気もあり、いくさびとで、弁舌にひいで、姿の美しい人です。また主が彼と共におられます」。
19 そこでサウルはエッサイのもとに使者をつかわして言った、「羊を飼っているあなたの子ダビデをわたしのもとによこしなさい」。
20 エッサイは、ろばにパンを負わせ、皮袋にいれたぶどう酒一袋と、やぎの子とを取って、その子ダビデの手によってサウルに送った。
21 ダビデはサウルのもとにきて、彼に仕えた。サウルはひじょうにこれを愛して、その武器を執る者とした。
22 またサウルは人をつかわしてエッサイに言った、「ダビデをわたしに仕えさせてください。彼はわたしの心にかないました」。
23 神から出る悪霊がサウルに臨む時、ダビデは琴をとり、手でそれをひくと、サウルは気が静まり、良くなって、悪霊は彼を離れた。
・・・
「528Hzは愛の周波数」という記述を思い起こそう。
現代の社会は、イラつきの「440Hz」が支配しているが、実は「432Hz」が求められていた。
そして、ダビデの演奏は「528Hz」に基準を置いていたに違いない。
それは我々に、鬼の攻撃に満ちた社会から脱する活路を与えるのだろう。
聖書は、
「振動で決まる人の境遇」を教えていたのである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます