第269話 故障が直った!
「なんか嬉しい」
「理由は?」
「車の故障の夢を見てね」
「ほー」
「最後の最後でピタリと解決」
「おお!」
「その安堵感が嬉しい」
「それ、意味ありげだな」
・・・
夢の中で苦労する場合、
実生活と連動していると思ったりする。
それが今回、
最後の最後に解決してくれた。
荒筋は・・・
「このトラック使える?」
「調子悪い」
「どれどれ?」
「うわ~」
「原因不明!」
「だけど、使いたいし」
「無理だって」
・・・それを無理に走らせ、
やっぱり苦労と錯誤・・・
「困った困った」
色々やったが駄目。
「もう無理かな?」
そう思っていたが、
「おや?」
「これか!」
目覚める直前、ピタリと正常化した。
原因は・・・
→ 電気回路のネジの緩み
「しっかり締めておこう」
■実生活との関係は?
夢の中での解決だったが、
嬉しい気分を得た。
私は実生活でも苦労が多い。
だから鬼と戦っている。
参考にしているのは福音書。
その中でイエスが教えている。
「あなた方が・・・」
「信じて疑わねば」
「その通りになる」
これは正に、
→ 線路工事
「問題を積極的に捉える人」は将来に向けた好い線路を敷いている・・・という話だ。
鬼はその邪魔をしようとして、素早く「厭世気分」を流し込むだろう。
→ 気付かれないように
私の夢にも、ちょっかいを入れてきた。
「ふと」・・・
(マイナス感情)
即座に追い払った。
「邪魔するな鬼!」
ところで、
日本語の「ふと」は英語の
→ put
(「PF変換」が起きている)
また、「疑わねば」の「ねば」も・・・これ。
【never】ネバー
1.した事がない。
2.決してしない。
疑い(を)← 否定(never)
また、
「やらねばならぬ」は、
「やる」を否定(never)する・・・と
→ 「成らぬ」
そんな結論を示しているようだ。
「butも多いでしょ?」
「そうだった」
「やらねばならぬ」では、
「ば」の部分に「but」が重なっているかも知れない。
(以下の7)
【but】バット
「除く」という意味から。
1.しかし、だが、けれども、ところが。
2.でなく、むしろ。
3.前置きの語。クッション。
4.不本意、驚きの意。
5.全文との差異。
6.理由を示す。
7.こうしなければ。
以下略
「場違い」という語には「4」の「不本意のbut」が当て嵌まるようだ。
→「場」(but)違い
※ ここでの「違い」は、「治外法権」の「治外」と重なっている(かも)。
■人生回路の故障も治る?
まだ答えは出てないが、
鬼の横槍が入る人生の不調も解決するのだろうか?
勿論、「結果良し」を信じているが、先が楽しみに思える夢ではある。
そういえば、日本の上層部には故障がある。
様々な意味で、「故障が直った」という話は、選民である日本の民に向けた結論なのかも知れない。
それは嬉しい話である。
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