応援コメント

第245話 終わりの日に知るべき事」への応援コメント

  • ヒロソ様。

    「何とも・はや」でのコメントへの返信ありがとうございます。今回のお話とも合わせて思う事は、以前にピラミッドやスフィンクスのお話を聞いても、信仰の薄い私にはピンと来ませんでした。しかし、ここに来て、地球期の終わりではないにしろ、ある意味本当に「世の終わり」なのだと思えて来ました。

    ピラミッドを好意的に解釈すれば、地上に人類を支配する階層(キャップストーン)は不要だという事でしょうか?天皇家も西洋のように民を支配するのでは無く、先のものが後にという事で、一番下から民や国を祈りで支えて頂きたいと思います。

    ところで、上皇陛下ですが、一瞬しかTV画面に写りません。ひょっとすると精巧な作り物では無いかと疑っています。それで、ばれないように目を伏せているのでは無いかと思っています。これは勿論妄想です。

    こんな日が来るとは「はや」です。とはいえ、まだ油断は出来ません。と言いながら緊張感0の状態です。

    作者からの返信

    神に向けてアンテナの役割を果たすべき頂点の人が、なぜ神輿を地下に封印して来たのでしょう?

    神輿は神の声の受信機なので、万難を排して向き合うべき仕掛けです。

    地下に封印されているという情報を聞いた時、「ピンと」来るべきだったのですが浅かったようです。

    「略奪を恐れて」だと考えてしまいました。

    地上のピラミッドにキャップの石がない(意思表明がない)状態が意味するのは、天から下って来る「白石(しろいし)に全てが統括される」という結果なのでしょうか。

    人類に、正義の力が足りませんでしたが、「水に流す」という神の意図を感じます。